「ゲストトーク」カテゴリの記事

SPECIAL TALK Vol.127
2025.04.21
～「家族」を描き続けたからこそ、映画の先に見えてきたものがある～
コロナ禍により開催が延期になった東京オリンピック。多くの人が翻弄される中、公式記録映画のカメラを回し続けていたのは、総監督の河瀨直美氏だ。カンヌ国際映画祭では1997年にカメラ・ドール（新人監督賞）を最...
#会食
SPECIAL TALK Vol.126
2025.03.21
～「できない」「分からない」の楽しさを伝えたい。万博プロデューサーとして想いを「クラゲ」に込める～
2025年４月から始まる「いのちの輝き」をテーマにした大阪・関西万博。テーマをもとに個々のシグネチャーパビリオンを担当するのは、各界のトップランナー８人だ。中島さち子氏は、映画作家の河瀨直美氏やメディア...
#会食
SPECIAL TALK Vol.125
2025.02.21
～卒業して気付いた「まだまだ何でもできる」。元アイドルの肩書に縛られず、自由に挑戦を続けたい～
2005年に活動を開始し、メンバー交代を経て今なお続くAKB48。母が黙って応募したことをきっかけにアイドルの道を歩むことになった松井咲子氏は、７期生としてメンバー入りを果たした。それまで「ピア...
#会食
SPECIAL TALK Vol.124
2025.01.21
～丹後を日本のサン・セバスティアンに。地方の「お酢屋」がまちづくりを考える～
日本三景のひとつ、天橋立で知られる京都府宮津市。人口１万6,000人ほどの街に、酢の蔵元、飯尾醸造がある。飯尾醸造の作り出す酢が鮨の名店に引っ張りだこの理由は、創業130年の老舗というだけではない。 ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.123
2024.12.20
～モデルから放送作家へ。異色の経歴は恐れずに踏み出した証拠～
華々しくライトを浴びるタレントたちの裏側で、企画や構成を担当する放送作家。テレビ番組などの制作では欠かすことのできない重要な存在だが、あくまでも裏方だ。放送作家である勝木友香氏は『林修の今知りたいでしょ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.122
2024.11.21
～自分の体を認めることが、自分を好きになるための第一歩になる。～
村田友美子氏が代表を務める「YumiCoreBody」は、2018年の設立から６年で3,500人のオフライン会員、１万2,000人のオンライン会員を集めるほどに急成長を遂げている。人気の秘訣は、セルフ整...
#会食
SPECIAL TALK Vol.121
2024.10.21
～スポーツの喜びをより多くの人が体験できるよう、これからも挑戦はやめない。～
パラリンピックや世界パラ陸上で多くのメダルを獲得してきた山本篤氏。スポーツ熱心な家庭に生まれ、子どもの頃からいろいろなスポーツを経験してきたが、高校２年生の時、交通事故を起こし、左足の太ももから下を失...
#会食
SPECIAL TALK Vol.120
2024.09.21
～日本の農業が続くための仕組みを作り、アップデートできるよう挑み続ける～
三重県に拠点を置くあさい農園は、日本有数のミニトマトの生産量で知られる。創業から120年ほどと歴史は長いが、トマトの生産を始めたのはほんの15年ほど前のこと。ツツジやサツキの苗木生産から舵を切ったのが、...
#会食
SPECIAL TALK Vol.119
2024.08.21
～すべてを制覇したい気持ちは変わらない。経営陣になっても燃えたぎる闘志がある～
ヨーロッパ最強といわれるフランスの名門ハンドボールチーム「パリ・サン＝ジェルマン」（PSG）。ゼネラルマネージャーを務めるのは、元ハンドボール選手のティエリ・オメイヤー氏だ。「Die Mauer（=壁）...
#会食
SPECIAL TALK Vol.118
2024.07.20
～歌舞伎役者を夢見た少女だから、歌舞伎役者の母としてできることがある～
2023年５月、10歳の歌舞伎役者が歌舞伎座で初舞台を踏んだ。その名は尾上眞秀（まほろ）。母は女優の寺島しのぶ氏、父はフランス人実業家ということでも話題を呼んだ。歌舞伎の家に生まれた寺島氏は、女性は歌舞...
#会食
SPECIAL TALK Vol.117
2024.06.21
～１杯で幸せになる利他的なコーヒーを目指して～
日本における「サードウェーブコーヒー」の旗手とも称される猿田彦珈琲。その歴史は2011年、たった8.7坪の店舗から始まった。都内を中心に展開されているが、足を運んだことがなくても、缶コーヒー「ジョージア...
#会食
SPECIAL TALK Vol.116
2024.05.21
～多くの人の期待と希望を背負う街づくりほど、面白い仕事はない。～
2023年11月、東京・港区に新たな街が生まれた。約８ヘクタールという広大な敷地に誕生した「麻布台ヒルズ」には、オフィスや住居だけでなく、文化施設や予防医療センター、ホテル、インターナショナルスクール、...
#会食
SPECIAL TALK Vol.115
2024.04.19
～この楽器だからこそできる表現を。歴史ある箏を武器に世界を目指す～
奈良時代に中国から伝わったとされる長い歴史を持つ「箏」（こと）。ともすれば古臭いと思われてしまう箏だが、箏曲（そうきょく）家として、そんなイメージを覆すかのような活躍をしているのが、LEO氏だ。 ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.114
2024.03.21
～勝負の気持ちから感謝の気持ちに。青森の伝統を守り、盛り上げたい～
毎年8月に青森市で開催されるねぶた祭り。鮮やかな祭り装束に身を包んだハネトの中心にあるのが、人形灯籠の「ねぶた」だ。幅9メートル、奥行き7メートル、台車も含めて高さは5メートル。この巨大なねぶたを制作す...
#会食
SPECIAL TALK Vol.113
2024.02.21
～学問という知的な武器を子どもたちに。学びの体験をアップデートして日本を変える～
東京・三鷹市に教室を構える探究学舎は、“学び舎”という名前から連想されるように、塾の一種だ。しかし、一般的な塾とは違い、講義を静かに聞いたり黙々と問題を解いたりしない。勉強も受験対策も教えず、い...
#会食
SPECIAL TALK Vol.112
2024.01.19
～庭師として素晴らしい日本文化を守り、次の世代へと伝えていきたい～
スウェーデンに生まれた少年は、あるとき遠い異国の地、日本に興味を抱いた。どこにでも英和辞典を持ち歩き、ひたすら日本語と日本の歴史を勉強し続けた少年は、高校卒業後に海を渡る。造園会社で修業を積み、...
#会食
SPECIAL TALK Vol.111
2023.12.21
～いつだって新しい人に出会いたい。シンプルな好奇心が新たな交流を生んだ～
2021年の開設からわずか1年で1万人の会員を集め、国内最大級の規模に成長したオンラインサロン「Holland Village Private Salon」。｢Holland Village Priva...
#会食
SPECIAL TALK Vol.110
2023.11.21
～自分が飲みたい日本酒で世界に挑戦し、日本酒業界に革命を起こしたい～
販売は自社サイトでの直販のみ。毎週水曜の発売日には、数千人がアクセスし、受付開始から5分で完売する。それが2019年に誕生した高級日本酒「TAKANOME」だ。 TAKANOMEを手掛けるのは、20代の平...
#会食
SPECIAL TALK Vol.109
2023.10.20
～世界で一番愛される字を書きたい。世界を舞台に活躍する書道家へ～
「弘法筆を選ばず」ということわざがあるほど、達筆だったことで知られる弘法大師空海。その誕生1,250年を記念して今年5月、高野山で大法会が行われた。大法会で屏風に大書された作品と、VR（バーチャル・リア...
#会食
SPECIAL TALK Vol.108
2023.09.21
～ピアノや音楽をもっと自由に、多くの人が慣習にとらわれず楽しんでほしい～
2019年6月、YouTubeに1本の動画がアップロードされた。体を弾ませるようなストリートピアノの演奏。曲が終わると盛大な拍手が送られた。満面の笑顔で応えるのは「ハラミちゃん」だ。この動画がき...
#会食
SPECIAL TALK Vol.107
2023.08.21
～未曽有の事態に直面して生まれた医療の新しいカタチ～
新型コロナウイルス感染症によって医療崩壊が現実味を帯びてきた2020年4月、オンライン診療が暫定的に解禁された。それに先駆けて、すでに動き始めていた医師たちがいる。ファストドクター株式会社の代表取締役で...
#会食
SPECIAL TALK Vol.106
2023.07.21
～日本における医療の弱みはウェルビーイングの浸透で改善できる～
更年期障害は女性特有のものと思われがちだが、男性ホルモン「テストステロン」の減少による男性の更年期障害も存在する。筋肉量の減少、内臓脂肪の増加、性機能障害といった肉体的な問題だけでなく、認知機能や気分障...
#会食
SPECIAL TALK Vol.105
2023.06.21
～現役復帰した今だからできることがある元オリンピアンとして伝えたいスポーツの力～
1984年、ロサンゼルスオリンピックより種目として採用されたアーティスティックスイミング（旧シンクロナイズドスイミング）。その華々しい舞台を悔しい思いでテレビ越しに見ていたのが、小谷実可子氏だ。 ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.104
2023.05.19
～病気に苦しむ人だけではなく、日本の医療界を救う医者になりたい～
「ベストドクター・イン・ニューヨーク」は、全米ナンバーワンドクターの称号ともいわれる。その権威ある賞に4年連続で選出されたのが、外科医の大木隆生氏だ。医師としてのキャリアは日本でスタート。ほどな...
#会食