「ゲストトーク」カテゴリの記事

SPECIAL TALK Vol.103
2023.04.21
～個人の適性に見合った教育で日本の変革を目指したい～
2018年4月、日本の大学で初めてのアフリカ系学長が誕生した。アフリカのマリ共和国で生まれ、中国への留学を経て来日したウスビ・サコ氏だ。京都大学大学院で学び、京都精華大学の教員となり、学部長を務めたのち...
#会食
SPECIAL TALK Vol.102
2023.03.20
～世界最高峰をこの目で見た経験を生かし、人が集まるいい環境を作りたい～
生命の設計図といわれるゲノム。その本体となるDNAには生命活動のもととなる遺伝子の情報が書き込まれている。そして、DNAの一部に人が手を加えて遺伝子を書き換える技術が、ゲノム編集だ。近年、新しい...
#会食
SPECIAL TALK Vol.101
2023.02.21
～地方から日本を変えていきたい。上京しても忘れなかった原体験がある～
2012年から約8年間、政府の屋台骨である内閣官房長官として奮戦し、安倍晋三氏の退陣後は、第99代内閣総理大臣を務めた菅義偉氏。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ワクチン接種の体制整備を推進したほか...
#会食
SPECIAL TALK Vol.100
2023.01.20
～違う自分に会いたいからこそ積み上げたものを崩し、新境地を目指す～
「3ヶ国語を操るソムリエフードライター」「現代アーティストの卵」「外務省の官僚」「海上保安庁初の女性潜水士」「航空管制官」など――。さまざまな役でドラマに引っ張りだこの俳優、中村アンさん。モデルとして芸...
#会食
SPECIAL TALK Vol.99
2022.12.21
～研究者として、教育者として、人をより自在に少年の心を忘れず新たな世界を拓きたい～
背景と同化して、姿が見えなくなるマント。4本のアームを使った共同作業を遠隔で可能にするロボットアーム。ウェアラブルデバイスや拡張現実デバイスを用いた、これまでにない運動競技「超人スポーツ」。 SF...
#会食
SPECIAL TALK Vol.98
2022.11.21
～分野を問わず、そのときの自分にできることを。あらゆる経験を生かしてフードロス問題に挑戦したい～
世界中の誰もが知る名優、アル・パチーノ。彼が主演・監督した映画『ワイルド・サロメ』のプロデューサーとして、ひとりの日本人女性が名を連ねた。山田早輝子氏はもともと映画やエンターテインメント業界で活躍してい...
#会食
SPECIAL TALK Vol.97
2022.10.21
～メディアとしてではなく一職人として。伝統工芸の魅力を新しい立場から発信したい～
日本の風土や文化のなかで生まれ、今日まで受け継がれてきた伝統工芸。しかしその多くが後継者不足に悩まされ、「技を受け継いでいるのはひとりだけ」ということも珍しくない。衰退のさなかにある伝統工芸の世...
#会食
SPECIAL TALK Vol.96
2022.09.21
～人と競うのではなく自然と対峙したい。未知への探究心が山への挑戦を支えている～
ときには高さ2,000メートルを超えるような垂直の壁を前に、道なき道を登っていく、アルパインクライミング。「登山界のアカデミー賞」とも呼ばれるピオレドール（金のピッケル）賞を日本人で唯一、3度も受賞して...
#会食
SPECIAL TALK Vol.95
2022.08.20
～人生で一番やりたいことを最初にやれた。今は体当たりで社会に貢献していきたい～
華やかな舞台に立つために日本中から実力者が応募してくる宝塚音楽学校。水戸部優子氏はバレエ歴1年半で、たった40人という狭き門を突破した。宝塚歌劇団を退団後に選んだ仕事は、ヘッドハンティングのエージェント...
#会食
SPECIAL TALK Vol.94
2022.07.21
～いいか悪いかは、実験してみないと分からない。好奇心とデータを武器に未来のかたちを探る～
「若者が選挙に行くだけでは何も変わらない」「日本にはもっと格差が必要だ」。新時代の論客として注目される成田悠輔氏だが、過激な発言は単なる思いつきでも、逆張りでもない。東京大学、マサチューセッツ工...
#会食
SPECIAL TALK Vol.93
2022.06.21
～世の中を良くするプラットフォームを通じて、次世代を担うリーダーへバトンを繋ぎたい～
今夏、茨城県にある国営ひたち海浜公園で新たな音楽フェスが産声を上げる。その名は“ラッキーフェス”。総合プロデューサーを務めるのは、起業家の堀義人氏だ。大学卒業後は総合商社に勤め、ハーバード・ビ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.92
2022.05.20
～アフリカの村に飛び込んで分かった、日本に今足りない「やってみよう」の精神～
外務省に勤める外交官は、一般的にエリートとされている。しかし、外交官時代に「自分が行けば、何か役に立てるはず」という思いでガーナ北部の村に飛び込んだ原ゆかり氏は、それが対等な目線での支援ではないということ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.91
2022.04.21
～顔や体の悩みを解決するだけで前向きにストレス社会における整体師の使命を考える～
「小顔になる」「顔や体のバランスが整う」と評判の整骨院がある。恵比寿に構える代官山山口整骨院。院長の山口良純氏は、整体師の家系に生まれるが、三代目として実家を継ぐのではなく、独立開業する道を選んだ。 ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.90
2022.03.19
～トレーニングの常識をアップデートさせ、“美尻”を切り口に人びとを健康にしたい～
ここ数年、24時間利用可能なフィットネスクラブが街中に増え、ビジネスパーソンが仕事終わりに利用することも珍しくなくなった。かつてマンションの一室から始まった「SPICE UP FITNESS」も、十数年のう...
#会食
SPECIAL TALK Vol.89
2022.02.21
～失敗したからこそ挑戦を恐れなくなった女優の新しいカタチを切り拓きたい～
芸能界と無縁だった田舎育ちの少女が、全国区のオーディションで最終審査まで残り、デビューを決めた。 1冊目の写真集は大ヒットし、ドラマや映画にも出演。女優・寺田有希氏の芸能活動は、シンデレラストーリーともいえる...
#会食
SPECIAL TALK Vol.88
2022.01.21
～夢を語るのが得意。人工知能を武器に日本人の働き方を変えたい～
政治、経済、学術研究などさまざまな分野のリーダーたちが集い、世界的な課題に取り組む国際組織、世界経済フォーラム。 2021年、その世界経済フォーラムが毎年100社選定する「テクノロジー・パイオニア」に名前を連...
#会食
SPECIAL TALK Vol.87
2021.12.21
～人と自然を繋ぐため左官の技を磨き、職人文化を次世代へと伝えたい～
かつて、日本の家づくりに欠かせない存在だった左官職人。しかし、住宅環境の変化やスピードが求められる時代にあって、職人の数は減少を続けている。一方で、国内のみならず海外で活躍する職人も存在する。祖父か...
#会食
SPECIAL TALK Vol.86
2021.11.20
～フェンシングの格好良さを伝えたい。ハングリー精神があったからこそ駆け抜けてこられた～
今夏開催された東京オリンピックで、フェンシング日本代表はオリンピック初の金メダルを獲得した。その活躍を裏で支えたのが、太田雄貴氏。アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロと4回のオリンピック出場を果たし、北...
#会食
SPECIAL TALK Vol.85
2021.10.21
～自分のためではなく、チームそしてリーグのために。経営者としての強みを異分野で生かしたい～
日本のバスケットボール界には、2005年以降、2つのトップリーグが併存していた。スポーツ界でも異例のこの事態は、2015年にB.LEAGUEが発足したことで解消される。現在、B.LEAGUEはバスケ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.84
2021.09.21
～一番眠りにこだわる人に最高の睡眠を。その熱意で倒産寸前の企業でも、世界レベルの製品を生み出せた～
水泳の北島康介さん、フィギュアスケートの浅田真央さん、テニスの錦織圭選手、卓球の石川佳純選手など、日本のトッププレイヤーをはじめ、多くのスポーツ選手に愛用されている高反発マットレス「エアウィーヴ」。社長の...
#会食
SPECIAL TALK Vol.83
2021.08.20
～退屈をなくすために必要なのは没頭。テクノロジーの力で既存の体験をより価値のあるものへ～
1997年、京都でウェブサイト制作の個人事業として誕生したワントゥーテン（1→10）。「1」という課題を、アイデアと技術で「10」にアップデートするという意味が込められている。その決意のとおり、ワントゥーテ...
#会食
SPECIAL TALK Vol.82
2021.07.21
～ハンドボール文化を日本にも。プレーヤーとしての挑戦は試合だけじゃない～
ハンドボール日本代表チームでキャプテンを務める土井レミイ杏利選手。子どもの頃から運動神経抜群だった土井氏は、ハンドボールとの出合いで人生が決まった。高校・大学とスポーツ推薦を受け、期待どおりの活躍を果たすも...
#会食
SPECIAL TALK Vol.81
2021.06.21
～ゼロからつくる喜びを感じながら、知られざる途上国の底力を伝えたい～
発展途上国の職人たちと濃密なコミュニケーションを行うことで、現地の素材を使用した高品質な商品を世に送り出しているマザーハウス。創業者である山口絵理子氏は自身でバッグやアパレルのデザインも手掛けているが、もと...
#会食
SPECIAL TALK Vol.80
2021.05.21
～ひとりでとことん建築に没頭した6年が、建築家としての存在意義を見出した～
2025年に開催予定の「大阪・関西万博」の会場デザインプロデュースを手掛けるなど、国内外で活躍する建築家の藤本壮介氏。建物単体のデザイン性だけでなく、周囲の環境や、そこで過ごす人びとになじんだこれまでにない...
#会食