2022.04.23
本当に怖い、女の話 Vol.27『嫉妬こそ生きる力だ』
ある作家は、そんな名言を残した。
でも、常に上を目指して戦う東京の女たちに、そんな綺麗事は通用しない。
”嫉妬”。
果てしなくどす黒い感情は、女たちを思いもよらぬところまで突き動かす。
ときに、制御不能な域にまで…。
静かに蠢きはじめる、女の狂気。
覗き見する覚悟は、できましたか?
「本当に怖い、女の話」一挙に全話おさらい!
第1話:友人の結婚に腹を立てた30歳・女が思いついた、危険すぎる腹いせの方法
― …菜緒が、結婚?
キーボードを叩く手は、思わず動きを止めた。本当に衝撃を受けると、人は固まるのだと、自分の挙動をもって思い知る。菜緒はずっとバリバリ働いて、独身のままだと思っていた。どこかで、そうであって欲しいと願っていた。
「あ、梨沙子!今日、出社してたんだ、久々じゃん」
そんな私の願望を知るはずもなく、菜緒はフリーズした私に気づき、一歩ずつ近づいてくる。
…その距離が縮まるごとに、私の中の何かがバランスを崩していく感覚がした。
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第2話:「このご時世に海外渡航…?」奔放なノマド女子にドン引きのお嬢様が、パパにした残酷な”おねだり”
咲那さんのSNSには、ひとりで世界各地を旅しながら働く様子がカラフルに投稿されています。いい大人だというのに、将来のことも考えず、ただただ今を楽しんでいるだけなのです。
そんな彼女を見ていると、私は次第に使命感に駆られるようになったのです。
― 彼女を、正しい道に導いてあげなくては。
だから私は、彼女の仕事をひとつひとつ潰して差し上げることにしたのです。
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第3話:女・28歳が生活を切り詰め、ビットコインを売却してまで年下男を抱く理由
愛莉とは、とある飲み会で知り合い意気投合した。初対面のときから美人な子だなぁとは思っていたが、彼女の生きる世界線は私とはだいぶ違っていた。想像以上に。
「明日、なんか有名な経営者の人たちと飲むんだけど、来ない?」
「そういえば昨日、『三谷』連れてってもらっちゃった!」
彼女からのお誘いや、彼女の口から飛び出す情報は、私の日常ではちょっと起こりえないものばかり。だから、彼女と仲良くなれたことは初めはとても嬉しかったのだが…。
あることをきっかけに、私は彼女をこんなふうに思うようになった。
― …顔だけの女が。
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第4話:「マッチングアプリは25個以上やってる」婚活にのめりこんだ女が思いついた、危険な最終手段
「智司って、ほんと愛校心強いよね。私、そういうの全然ないわ」
玲奈は、私が必死になっても手にできなかった“慶應卒”という経歴をぶら下げ、涼しげな顔でワインをあおる。斜に構えたその感じが、憎たらしくてたまらない。
…でも、あるとき気がついた。
どこの大学を卒業したか、普段それを証明することなんてない。就活のときでさえ、内定がでるまで卒業証明書の提出は求められなかった。それ以来、私はときおり自分を慶應卒と偽るようになった。
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第5話:38歳・独身女が親友の子どもに異様な執着を見せる。そして、恐ろしすぎる計画を企てはじめ…
38歳・未婚というステータスにときおり生きづらさを感じることがあるけれど、大手出版社の編集者として培ったキャリアと経済力は、そんな些末なものを追い払ってくれる。
誇れるキャリアと、自由なプライベート。私は自分の人生に満足していた。
…それなのに、ある日を境に、私の平穏な生活に徐々に不協和音が鳴り響きはじめた。
原因は、あの子。梨花ちゃん、5歳。
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第6話:「警察呼びますよ…」男がドン引き。結婚に焦った女・32歳が衝動的にとった奇行とは
結婚していた父に母は恋をし、ただの社内不倫を本物の恋に変えた。前妻と別れさせ、父を自分のものにしたのだ。
喧嘩はしょっちゅうしているけれど、私と2歳年下の弟が巣立った今も、2人仲良く暮らしている。
そんな母から生まれた私はきっと、そういう星の元に生まれてしまったのだろう。
私の愛する人もまた、家庭を持っている。けれど、私も絶対に“実”を結んでやるって決めている。誰にもこの恋を不毛と呼ばせない。私は今日、“彼”の家に乗り込む。
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第7話:美容整形の末に手に入れた、取り返しのつかない顔。港区女子になりたかった女は、夜ごと西麻布で…
SNSで承認欲求を満たす女は、二流だ。本当に人が羨むような生活をしている人間は、それを決してSNSに上げない。上げられない。
反感を買ってしまうからじゃない。そこには、写してはならない人物がいたりするから。
SNSでイイねをもらうことが生き甲斐だった私は、その事実を知ったとき痺れるような衝撃を覚えた。そして、思ってしまった。
― …私も、もっとそんな場に出入りしたい。もっともっと華やかな世界に入り浸りたい。
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第8話:目撃してしまった、トップアイドルの裏の顔。ショックを受けたファンはとんでもない物を手にして…
いま私の目の前を、由奈が横切った。
いつもの、私を元気にする笑顔じゃなくて、無表情のまま。そして、人気のない喫煙室に入ると、おもむろにタバコに火をつけた。
キャップを深くかぶっていても、マスクを顎下までずらしているから顔はハッキリわかる。間違いなく、由奈だ。彼女のあらぬ姿を目撃した私は…。
…ほとんど無意識のうちに、取返しのつかない行動を起こしていた。
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第9話:「隣に引っ越してきちゃった♪」ただの同僚が突然、異常な行動に…。その恐ろしすぎる理由とは
私には友達がいない。欲しいと思ったこともなかった。だって、常に恋人は絶えないし、その後ろにはたくさんの男たちが列をなしているから。
困ったときは、いつだって男が助けてくれる。寂しいときも、すぐに誰かが飛んできてくれる。だから、女友達なんて必要ない。
…女の友情なんて、所詮モテない女同士の慣れ合いだ。
クリスマスの夜。そんな風に思っていた私の前に、一人の女が現れた。
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第10話:「2つめのバーキンよりも“それ”が欲しい…」世帯年収3,000万超えの妻が本当に欲しかったもの
「うわ~、嘘つく男は嫌だわ~」
「…そうだなぁ。でも、よく考えもせず、感情まかせに行動する女もどうかと思うけど」
「…そうねぇ」
番組の感想と見せかけて、お互いへの不満が見え隠れしたりもする。私たちは、争いごとが嫌いで、決定的な何かが起こるまで、話し合わずに曖昧にする癖がある。
だけど、こうして些細なところで相手の不満をちゃんと嗅ぎ取りながら、私たち夫婦はうまいことやっている。
…けれど、あの女の存在が、私の人生を狂わせはじめた。
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第11話:「貯金400万円なんてすぐに取り戻せる」マジメが取り柄の女がハマった、人生逆転をかけた副業とは
入社3年目で千葉の実家を出て以来、戸越銀座から徒歩3分のマンションで一人暮らし。
25平米で、家賃8万7千円。何の変哲もないただのワンルームだけれど、夜には窓から港区方面の夜景がキレイに見える。
そんな景色を見ながら、恋人の大樹とお酒を飲むのが私にとっては至福の時間だった。
とんでもない成功を掴んだわけじゃないけれど、東京のど真ん中で、私はなかなか頑張ってやっている。
自分の人生に、私は満足していた。けれど、突然の再会が私の人生を狂わせる。
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第12話:「これで4,000万円手に入る…」買い物中毒になった女が思いついた、とんでもない資金調達の方法
強欲ということ自体は悪いことじゃないと思う。資本主義社会に生きる人間として、それは至極真っ当な欲求だ。
そんな欲求に素直に従って、これまで生きてきた。
限定色のバーキン。総合商社の一般職の座。有名経営者という肩書をもつ素敵な男性…。欲しいと思ったものは、全て手に入れてきた。
それらを手に入れたときの高揚感は、何物にも代えがたい。生きている実感が湧くのだ。私は、人生を思いっきり謳歌しているつもりだった。
けれど、それはあるとき突然に終わりを告げた。
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第13話:「お義母さんを引き取ろう」と、夫に自ら提案した優しい妻。その恐ろしすぎる計画とは
「じゃあ里穂、そろそろ行くね」
「うん、行ってらっしゃい」
スーツケースをコロコロと引く音に、ついに訪れた別れの瞬間を実感する。私は、晴斗の姿が見えなくなるまで手を振り続けた。私の目には、うっすらと涙が浮かぶ。
…嬉しくて。
これでやっと、あの気持ち悪い男と別々に暮らすことができるのだから。そしてついに、彼の背中が見えなくなった。私の完璧な計画が今、はじまる。
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第14話:女が覚えてしまった、陰湿すぎるストレス発散法。目障りな元同僚が入ったカフェに非通知で電話して…
私たちは2人とも、フリーランスのライター。お互い、それなりに名前は売れている。
けれど、私のほうが人一倍努力しているし、私のほうが絶対に実力もある。
それなのに愛莉は、“働く女性の代表”みたいな顔をして、多くの人から注目を浴びる。美人ライターとして取材を受けるなんて、おかしい。絶対におかしい。
…だから、これくらいしても許されるよね?
愛莉は恵まれ過ぎているんだから、ちょっと嫌がらせするくらい、許されるよね?
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第15話:異様なほどに何でも当てる占い師。誰も予想できなかった、彼女の本当の姿
東大出身の女なんて、みんな不細工だと思っていた。
だって、学生時代はどうせ勉強しかしていないんでしょ?メイクとかファッションとか恋愛とか。そういうもの全部かなぐり捨てて。
私には考えられない。
ちなみに、数学を受験科目にすると顔面偏差値が落ちる。これは、私の唱える持論だ。私立より国立、文系より理系のほうが、あか抜けていない。東大の工学部なんて、その最たるもの。
…だから、あの女に出会ったときは衝撃だった。あとから東大の工学部出身と知って、ショックでしばらく動けなかった。
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第16話:友人の結婚式で放映された、サプライズムービー。そこに映っていた新婦のあらぬ姿
一度も言葉にしなかったけど、ずっと悔しかった。見下されていることにはずっと気がついていたし、ずっとずっと情けないと思ってた。
…だから、決めたの。
芹那が、幸せの絶頂に達したとき。人生で一番の晴れ舞台の日。彼女を突き落とそうって。
そして今日、私はそれを決行する。
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第17話:狂気に満ちた生配信…。TikTok LIVEで料理研究家の女が使った、信じられない食材とは
<茂人くん、これからも応援してます♡良かったら連絡ください>
バレンタインにはそんなメッセージと共に、LINEのIDが書かれた手紙とチョコが、事務所に数多く届いていた。多くの女が、茂人に近づこうとしてきているのだ。
茂人も茂人で、ファンサービスのつもりかもしれないけれど、そんな女たちに向かってこれでもかというほど笑顔を振りまく。
もう一度言う。茂人の恋人は、私。茂人は私のものだ。だから今日の料理配信で、それをファンの女たちに知らしめる。
そして、今日の料理に使う材料は…
第17話の続きはこちら
第18話:息子の結婚相手が憎い…。子離れできない母が、息子夫婦の新居におしかけ犯した罪
勇一はすくすくと元気に育ってくれた。勉強もできるし、とっても優しくて、本当に良い子に育ったのだ。勇一の笑顔を見れば、苦労は全て吹き飛ぶ。あの子は私にとって、宝物以外のなにものでもない。
…それなのに。
それをわかっていながら、あの女は私から勇一を奪った。勇一を自分のものにして、私をひとりぼっちにした。
…許せるわけがなかった。
だから、私は別のものを奪い返したのだ。悪く思わないで頂戴ね。
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第19話:「どなたか弁護士紹介してくれませんか?」女がSNSに意味深な投稿をした、恐ろしい理由
このアカウントを見た人間はきっと私のことを、友人の多い、充実した日々を送る人間だと思うだろう。
TwitterやTikTokと違って、Instagramの個人アカウントは、リアルな生活が充実していないとフォロワー獲得が難しいから。
私はこのインスタアカウントを作るために、1年を費やした。自分の行動や生活をも変えた。
でもね、つまらない自己顕示欲のためにこのアカウントを育てたわけじゃないの。私には、明確な目的がある。あの女を陥れるという、明確な目的が…。
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第20話:12コ年下の女子社員を、夜の円山町に呼び出して…。アラフォー女が計画した、残酷すぎる八つ当たり
この場に一人浮いている私をほったらかして、自分は食事会を楽しんでいるなんて、礼儀がなっていない。
喋る相手もいなければ、大して食欲をそそる料理があるわけでもない…。手持ち無沙汰な、惨めな私…。
そんなふうに暇を持て余してしまったせいか、奈々子に対する負の感情だけが、どんどん膨れ上がっていき…
食事会が終わるころには、妙な決心みたいなものが芽生えてしまった。
― …あの子に、わからせてあげなくちゃ。…自分の立場というものを。
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第21話:ある日忽然とTVから姿を消した、清純派女優。彼女がしでかした、とんでもない犯罪とは
彼女は瞬く間に、時の人となった。
美少女グランプリで大賞を受賞してから、月9女優に抜擢され、TVCMには6本も出演。彼女をテレビで見かけない日はない。
少女としての清らかさはそのままに、けれど、際どい質問は絶妙にかわす機転を持ち合わす。セイラにはまさに、清純派女優としての天賦の才があった。
…けれど、ここに、それを快く思わない1人の女がいる。
第21話の続きはこちら
第22話:エリート夫婦の間に生まれた、平凡な子ども。成績を伸ばすために母親がとった異様な手段
田中ソウタと、田辺シュンタ。似たような名前で、出席番号も隣。勉強も運動も万能なソウタくんと、うちのシュンタは何かにつけて比べられることが多いらしい。
思い返してみれば、もともと社交的で活発だったシュンタは、彼と同じクラスになってから様子が変わったように思う。
「どうせ、僕はソウタくんには敵わないよ…」
そんなことを口癖のようにつぶやくようになり、卑屈になることが多くなった。きっと、ソウタくんに劣等感を覚えてしまっているのだろう。
…許せない。
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第23話:必死に貯めた100万円の、ありえない使い道。派遣から正社員を目指す女は、札束を握りしめて…
慶應大学を卒業後、この大手広告代理店に総合職として入社。総合商社に勤める恋人と交際中らしい。
憎たらしいことに、顔もなかなか美形だ。天は、何物でも与える。
不平等なだけなら、まだいい。自分より圧倒的に恵まれた人間が常に周りにいると、どうしても自分が惨めに思えてしまう。
でも、あなたが悪いとは言わない。この格差社会が、諸悪の根源。…だから、私がこれからすることも、許してちょうだいね…?
第23話の続きはこちら
第24話:利回り30%保証、上場予定の未公開株…。美味しい話に食いついてしまった若い女は…
何者かになりたかった。何者かになれると思っていた。自分には才能がある、自分は何かすごいものを引き寄せる力や運みたいなものがある。私はきっとそういう星の元に生まれているんだ、って。
そして、自分の未知なる可能性を信じ、私は会社を辞めた。29歳、無職。貯金、400万円。小さなワンルームでひとり、私は夢に向かって筆を走らせた。目指すはプロの脚本家。
養成所にも通い、必死に学んだ。仲間とともに、同じ目標に向かって突き進んだ。
私が本気で書き上げたものを、誰かが評価してくれる。私の人生は、これから始まるんだ。本気でそう信じて疑わなかった。
第24話の続きはこちら
第25話:「あんたの人脈、低スペックすぎ(笑)」と暗に言われた女が、赤坂見附の駅で叫んだ言葉
自分自身ではなく、自分の人脈でマウントをとってくるあたり、なんだか鼻につく。けれど、婚活中の私はその人脈にはあやかりたいところだ。
「真帆ちゃん、凄い人と繋がってて本当すごい~!!」
それなりに持ち上げつつ、マウントは適当に流しつつ、真帆との付き合いは続けていたのだが…。絶妙な不快感は、じわじわと私のプライドを蝕んでいった。
そして、不健全な関係を続けていた私は、知らぬ間に真帆に不満を募らせてしまい…。つい、彼女の婚約者にあらぬことをしでかしてしまった。
第25話の続きはこちら
第26話:「専業主婦なんて楽しいの?」格下女に蔑まれたセレブ妻が、ケーキを手に訪ねた異様な相手
私は、承認欲求が強い。それを自分で自覚している。だからこれまでの人生、“自分が欲しいと思うもの”より、“人から羨まれるもの”を選び取ってきた。
その結果、私の人生は完璧なものに仕上がった。医者の夫に、可愛い娘。松濤の豪邸に、優雅な時間…。
他人は他人、自分は自分。そんな綺麗事は私には通用しない。人からの羨望が、私の幸せなのだ。
そんな完璧な日々を送っていたある日、1通のメッセージが届いた。
第26話の続きはこちら
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