1/3のイノセンス ~友達の恋人~ Vol.13

好きな人を親友に取られた女の悲劇。「1/3のイノセンス 〜友達の恋人〜」総集編

恋心の本質は、エゴイズムだ。

それが片思いなら、尚更。恋をすると、独占欲や嫉妬心に身体中を蝕まれ、イノセントな感情なんてきっと1/3にも満たない−。


広告代理店でコピーライターをしている橋本杏(24歳)は、同期の沢口敦史(24歳)に淡い恋心を抱いている。

“友達以上”の態度をとる敦史に期待してしまう杏。しかし敦史が恋人に選んだのは…あろうことか、杏を最も傷つける相手だった。

「1/3のイノセンス 〜友達の恋人〜」一挙に全話おさらい!

第1話:“親友”のレッテルを貼られてしまった女の悲劇

−ねぇ。私のこと、好き?−

半歩先を歩く広い背中に。電車待ちのホームで見上げた横顔に。そっと心の中で問いかけたのは、一度や二度じゃない。

沢口敦史。

あなたにとって私は特別?それとも…。

第1話の続きはこちら


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