恋するマザー
いつまで経っても、女は女でいたいー。
それは、何歳になっても、子どもができてママになっても、ほとんどの女性の中に眠る願望なのではないだろうか。
いつまでも若々しくいたいという願いや、おしゃれへの欲求、それに少しのときめき。自由やキャリアへの未練。
そんな想いを心の奥底に秘めながら、ママとなった女たちは、「母親はこうあるべき」という世間からの理想や抑圧と闘っているのだ。
専業主婦の川上翔子(34)は、幸せな毎日を送っていたはずだったが、ある日を境に彼女の人生が再び動き始めるー。
この記事へのコメント
通訳の仕事って真似事じゃできませんよ。
翻訳で食べてる人だって1週間風呂に入らないなんて当たり前。
英会話サロン?
1980年代から英会話カフェってありますよ。
子供英会話教室の講師なんて英検準一級すら受からなくてもなれますよ。
ま、いいや。
ハッピーエンディングで素晴らしいですね。
めでたし、めでたし
あぁ、良かったぁ!て思い切れないのは
例えフィクションであっても結果のどこかに我慢や妥協があって欲しいという読者としての邪な願いと
現実はこんなもんじゃないんだよね…という羨望というかひがみや妬みみたいなものが相まって
とりあえず、スッキリした風だけど読後感は良くないな、と思いました。