パーフェクト・カップル Vol.18

「どこからが嘘で、演技だった?」婚約破棄された恋人に、ずっと聞きたかった1つの疑問

誰もがインターネットやSNSで監視され、さらされてしまうこの時代。

特に有名人たちは、憧れの眼差しで注目される代わりに、些細な失敗でバッシングされ、その立場をほんの一瞬で失うこともある。

世間から「パーフェクトカップル」と呼ばれ、幸せに暮らしていた隼人と怜子。しかし結婚6年目、人気アナウンサーの夫・隼人が女の子と週刊誌に撮られてしまう謹慎処分を受けた隼人だったが、彼を陥れたのは、2人の悪意の偶然の連鎖の結果だった。

夫のピンチが続く中、妻は番組での夫婦共演で夫を救うことに成功。夫は以前の名声を取り戻したが、今度は妻が過去のトラウマと対峙することに…。

「世間の目」に囚われ、「理想の夫婦」を演じ続ける「偽りのパーフェクトカップル」の行く末とは?


怜子:「自分の感情を抑えるのが、癖になっていた」


『人は10代の時に手に入らなかったものに固執し、追い求め続ける。』


何かで読んだ、この言葉が忘れられない。

私の場合、手に入らなかったものはたぶん『自信』。自分が誰かに『愛されていると信じる』ことが、ずっとできなかった。

荻窪で、大学教授の父と高校教師の母の間に......


【パーフェクト・カップル】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo