高嶺のカナ Vol.4

「他の男の前では、あんな顔するのか・・・」付き合って初めて男が目撃した、女の素顔

「好きになった相手は、高嶺の花だった」。

もしもあなたが、手の届かないような存在の相手を好きになってしまったら、どうしますか?

石崎健人(27)が恋に落ちたのも、自分には釣り合わないと諦めていたような“高嶺の花”。

それまで身の丈にあった、分相応な人生を送ってきたはずの男が、憧れの女性を手に入れ、結婚まで漕ぎ着けた方法とは…?

◆これまでのあらすじ

それは2年前、健人が25歳の頃のこと。ハプニングから始まった、高嶺の花である花奈(かな)との交際。だが、やはり順風満帆とはいかないようで…?


−よし、今日も空いてる。

健人は、開店とほぼ同時に入ったコーヒーショップで、毎日自分が座っている定位置を見て微笑んだ。

朝から爽やかな笑顔の店員に、いつもどおりのオーダーを済ませると、席に着いて教科書とパソコンを開く。

−さて、始めるか。

健人は、毎朝出勤前に......


この記事へのコメント

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No Name
地に足付いてるリアルな男子だなー。歳を取る毎に魅力的になるタイプ。応援したくなるな。
2020/06/13 05:3199+
No Name
本当に高嶺の花なんだね
付き合ってるはずなのにまだやっとLineだけの関係
まわりは誰も知らない
美人で持てる彼女と、彼女がいるようにはとても見えない自分
でも、いずれ公認会計士の資格を取るんでしょう
そうすれば将来はかなりのエリートとなるでしょう

この設定……面白くて好きだな
2020/06/13 06:3378返信1件
No Name
ちょっとした焼きもち?のような感覚もあるだろうけどそれ以上に、同じ部署、先輩、高学歴、仕事ができる...不安な要素は付きまとうよねそりゃ😅自分も同じ場面に遭遇したらきっと心中穏やかではいられないと思う。
2020/06/13 05:2252
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