編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.19

ワインの試飲会で、大穴発見! 飲めるオリーブオイル

curated by
大槻 篤

風土豊かなシチリアで製造されている「プラネタ」のワインのラインナップ。

イタリアへは何度も行ったことありますが、シチリアはない。内地(ブーツ内)のイタリア人ですら、シチリアは歴史、文化を見ると別の国という意識があるそう(日本でいう本土と沖縄みたいなもの?)で、その面積は四国とほぼ同じというから相当広い。エトナ火山をはじめ700メートルクラスの高地もあり、実はワイン作りには適した土地だという。

そんな予備知識を入れつつ、イタリアと日本の食文化をつなぐ日欧商事さんのご好意で、シチリアワインの雄「プラネタ」を試飲しに伺ってきました。

試飲会ですので、すべて飲む。当然へべれけに酔っぱらう。

結論から言うと、このプラネタ、間違いなく美味しい。
そもそもシチリアのワイナリーはたくさんあるのですが、いわゆる大量生産品が多く、シチリア=安ワインというレッテルが貼られていたんだそう。
オラが村についてしまった不名誉を払拭するために、立ち上がったのがこのプラネタ。地元愛がつまったワインなのですね。

私が気に入ったのは白! なかでもシャルドネは野趣あふれているけれども品があり、ぐいぐい飲めてしまうあぶない味。どんな料理にも相性良いと思いますが、樽香はおさえ気味だからきっとタバコにもあう。スパスパ吸って、グイグイ飲みたい。自宅でやるしかないですけど…。太鼓判です。

こちらがプラネタのエクストラ・ヴァージン・オイル。D.O.P(保護指定原産地呼称)を取得。収穫後、24時間以内に瓶詰めを行うため、スーパーフレッシュな香りが楽しめる。

で、実はワイン以外で気に入ってしまったのがオリーブオイル。
収穫して24時間以内に瓶詰めを行うという、スーパーフレッシュさ。そのため香りが素晴らしい!なんでもコールドプレス製法(ジュースとかで使用するアレです)を採用しているというから、鮮度へのこだわりは相当です。パンに付けて食べてもいいですし、魚のカルパッチョにも良さそうだし、いっそそのまま飲んでも(…それはさすがに無理ですが)、その衝動にかられてしまうことは間違いない。

イタリアの南の島。時間が出来たら行ってみたい、そう思わせる試飲会でした。

コールドプレス製法を採用し、やや緑がかっているのが特徴的。フルーティで青みが残る香りは、そのまま飲んでしまいたくなる!?


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