高嶺のカナ Vol.12

「この後、家に行ってもイイ?」デートの最中、女が男に突然そう言い出した理由とは…

「好きになった相手は、高嶺の花だった」。

もしもあなたが、手の届かないような存在の相手を好きになってしまったら、どうしますか?

石崎健人(27)が恋に落ちたのも、自分には釣り合わないと諦めていたような“高嶺の花”。

それまで身の丈にあった、分相応な人生を送ってきたはずの男が、憧れの女性を手に入れ、結婚まで漕ぎ着けた方法とは…?

◆これまでのあらすじ

試験を無事にパスした健人。花奈にあらためて自分の思いを伝えようと思っていたが、なんと花奈の方から突然プロポーズされたのだった。

▶前回:全然“カッコよくない男”なのに、美女がどうしても結婚したいと思った本当の理由


−痛い。ってことは、やっぱり現実なんだな。

花奈にプロポーズを受けた翌週、健人は夢見心地で出社していた。

プロポーズを受けたことはもちろん、その後2人で休日をずっと一緒に過ごしたことで、健人の心は幸福感に満ち溢れていたのだ。

だが、まだ信じられない気持ちもあり、時折......


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