オトナの恋愛塾~解説編~ Vol.94

カラオケでぴったりと寄り添ってきた女…あと一歩だったのに、男が最後まで進めなかった理由とは

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は初デートで歯に青のりが付いていることを指摘する男はナシ?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が、解けただろうか?


大智と出会ったのは、食事会の席だった。既に盛り上がっていたその食事会だったが、30分くらい遅刻して彼はやってきた。

「ごめん!遅くなった!」
「大智、ようやく来たか。遅いよ〜」

大智は、皆に突っ込まれながら笑顔で謝っている。塩顔で、細身の長身。そして肌の綺麗さに思わず目がいった。

「奈緒です。お名前は?」

私の目の前に大智が座ったため、必然的に一番話しやすい。

「大智です。よろしくね」
「今までお仕事だったんですか?あ、その前に何飲まれますか?」
「うん、ちょっと会議が長引いちゃって。そしたらビールをもらおうかな」

大智のような男性は、少しタイプだ。私はそそくさと彼の飲み物をオーダーするなどし、気をつかっていた。

そしてこの日私たちは盛り上がり、二人で食事へ行く約束までした。だがその初デートで、“彼はないなぁ”と見切ったのだ。

初デートで青のりを指摘されたから?それとも・・・

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