恋するマザー
いつまで経っても、女は女でいたいー。
それは、何歳になっても、子どもができてママになっても、ほとんどの女性の中に眠る願望なのではないだろうか。
いつまでも若々しくいたいという願いや、おしゃれへの欲求、それに少しのときめき。自由やキャリアへの未練。
そんな想いを心の奥底に秘めながら、ママとなった女たちは、「母親はこうあるべき」という世間からの理想や抑圧と闘っているのだ。
専業主婦の川上翔子(34)は、幸せな毎日を送っていたはずだったが、ある日を境に彼女の人生が再び動き始めるー。
この記事へのコメント
家族の問題なのに当事者意識なさすぎ
「好きにすればいい」って完全に人ごと。
働くのは主人公でも、子供も含めて一緒に暮らす家族の生活も変わるってことわかってない感じ。
多少の家事負担をすれば、今まで通りの暮らしが続くと思ってるのかな。