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恋するマザー Vol.1

恋するマザー:「子どもができても、女でいたい」。34歳・主婦の人生が、再び動き始めた日

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この記事へのコメント

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No Name
時代遅れでも女友達はっきり言うなあ。せっかくの晴れの日に言われたら悲しくなっちゃう。
2019/11/27 05:3699+Comment Icon13
No Name
うちの母も、昭和の母親はこうあるべき、を地でいった人で、子育て中は自分のものは一切何も買わず、祖母のお古を着て、新しく買うものは私と弟と父親のものだけ。私達を大学に出すためにパートもずっとしていた。残念ながら私はまだ結婚出来てないけど、人並み以上には稼げるようになって、頻繁に服やカバンをプレゼントしている。最初は新しい服なんていらないと言っていたけど、何度も一緒に買い物してプレゼントしてたら最近はオシャレして友達と出かけるのが楽しいらしく、今が人生で一番楽しいと言ってくれる。
母親が母親らしくあるのはひたすら自分を犠牲にすることでもあるんだと思った。だから「母親はこうあるべき」なんて偉そうに、軽々に言っていい言葉じゃないんだよね。
2019/11/27 06:2499+Comment Icon10
No Name
そんな昔に買ったドレス、当日の朝まで試着しないの?勇気あるなあ。
2019/11/27 06:0799+Comment Icon14
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恋するマザー

いつまで経っても、女は女でいたいー。

それは、何歳になっても、子どもができてママになっても、ほとんどの女性の中に眠る願望なのではないだろうか。

いつまでも若々しくいたいという願いや、おしゃれへの欲求、それに少しのときめき。自由やキャリアへの未練。

そんな想いを心の奥底に秘めながら、ママとなった女たちは、「母親はこうあるべき」という世間からの理想や抑圧と闘っているのだ。

専業主婦の川上翔子(34)は、幸せな毎日を送っていたはずだったが、ある日を境に彼女の人生が再び動き始めるー。

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