
「受験に失敗、この世の終わりかと思った…」挫折を克服するため2,000万払った、元・女医の闇
女は、直感にしたがい、時として大胆にお金をつかう。
その瞬間、彼女たちが心に描くのは、とびきりの夢や幸せな未来。
この連載で紹介するのは、“ある物”にお金をつかったことで人生が変わった女たちの物語。
欲しい物にお金をつぎ込み、夢を見事に叶えた女や、それがキッカケで人生が好転した女もいれば、転落した女もいる。
これまで、子供の塾代に500万円支払う女性やドクター争奪戦に敗れた女性や、結婚相談所に130万円かける女性、アプリで加工した顔とのギャップを埋めるために美容皮膚科に240万かける女性や、8万円で再婚した女を紹介した。
さて、今回登場するのは?
Vol.6 コンプレックス解消に2,000万支払った女性
名前:斉藤萌さん(仮名)
職業:主婦・トレーダー
年齢:37歳
「小学生の頃『大きくなったら何になりたい?』って聞かれてなんて答えていましたか?」
今回の取材対象者・萌さんは開口一番こう言った。
「私は“お医者さん”でした」
待ち合わせ場所『ブリコラー......
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この記事へのコメント
医者になったもののパイロットになりたい夢が諦めきれずにパイロットスクールに行っている人を知っていますが、若い頃叶えられなかった夢を後から自分で取り戻しに行く経済カって大事だなって思いました。