オンナの金遣い Vol.6

「受験に失敗、この世の終わりかと思った…」挫折を克服するため2,000万払った、元・女医の闇

女は、直感にしたがい、時として大胆にお金をつかう。

その瞬間、彼女たちが心に描くのは、とびきりの夢や幸せな未来。

この連載で紹介するのは、“ある物”にお金をつかったことで人生が変わった女たちの物語。

欲しい物にお金をつぎ込み、夢を見事に叶えた女や、それがキッカケで人生が好転した女もいれば、転落した女もいる。

これまで、子供の塾代に500万円支払う女性ドクター争奪戦に敗れた女性や、結婚相談所に130万円かける女性アプリで加工した顔とのギャップを埋めるために美容皮膚科に240万かける女性や、8万円で再婚した女を紹介した。

さて、今回登場するのは?


Vol.6 コンプレックス解消に2,000万支払った女性


名前:斉藤萌さん(仮名)
職業:主婦・トレーダー
年齢:37歳


「小学生の頃『大きくなったら何になりたい?』って聞かれてなんて答えていましたか?」

今回の取材対象者・萌さんは開口一番こう言った。

「私は“お医者さん”でした」

待ち合わせ場所『ブリコラー......


この記事へのコメント

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No Name
なんかこれ、分かるな。ずっと持ち続けた夢がいつしか執着になっちゃう感じ。その呪縛から解き放たれて本当に良かった!
2019/08/15 05:1999+返信9件
No Name
うーん…あまり現実的なお話ではなかったけど。2000万の投資で医者を捕まえられたってことで結果オーライかね。
2019/08/15 05:1694返信5件
No Name
結局自分が思い描いていた夢と現実が違っていたとしてもそれがわかっただけでも収穫だと思う。
医者になったもののパイロットになりたい夢が諦めきれずにパイロットスクールに行っている人を知っていますが、若い頃叶えられなかった夢を後から自分で取り戻しに行く経済カって大事だなって思いました。
2019/08/15 06:0385返信1件
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