
「好きな人ができない」と嘆く美女の心を掴んだ、たった15文字のLINE。2人の男で揺れていた女の決断
昔は、もっと簡単に人を好きになっていた。
愛することなんて、当たり前のようにできていた。
でもいつからだろう・・・?
恋をすることがこんなにも難しくなったのは。
この東京砂漠で、果たして本物の愛は見つかるのだろうか―?
とりあえず“いい人”の鈴木次郎とデートしても心が動かなかった美佳。だが祥太郎から突然キスをされ戸惑い始める。次郎と祥太郎で揺れる美佳だったが・・・
「もうダメだ。我慢の限界・・・。美佳さん、そんな男よりも、こっちにおいでよ」
祥太郎に抱き寄せられて言われたとき、私は彼をまっすぐ捉えてこう言った。
「じゃあ、どうするの・・・?」
私は一体、何を期待していたのだろうか。
深夜、タクシーに乗り込もうとする私の前......
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この記事へのコメント
まぁ平和的でいいか笑
めでたしめでたしではあるけれど、小説にするにしては内容が弱かった…
でも、こんなことっていくらでもその辺に転がってる恋愛内容だろうね
2人の間でデートを重ねてどちらと付き合うかを判断するまでって
でも、次郎は東カレ史上最高にいい男だから大切にしてね!