この愛のない世界で Vol.7

「うちの嫁としては迎えられない」恋愛結婚を禁じられ、父親が決めた“政略結婚”に甘んじた男の狡さ

昔は、もっと簡単に人を好きになっていた。
愛することなんて、当たり前のようにできていた。

でもいつからだろう・・・?恋をすることがこんなにも難しくなったのは。

この東京砂漠で、果たして本物の愛は見つかるのだろうか―?

「誰も人を好きになれない」と悩む倉松美佳(30)は、とりあえず“いい人”だと思った鈴木次郎とデートし、告白される。

しかし彼への気持ちがイマイチ分からず悩んでいると、祥太郎から突然キスをされ、戸惑い始める。そんな中、元婚約者の慶太と再会し、食事をしたのだが・・・


「この前、慶太に会ってさ。やっぱり私はこの人のこと好きだったんだなぁって改めて思ったよ」

慶太と食事をした翌週。紗弥加と葉月とランチをしながら、思わず胸の内を吐露してしまった。

完全に嫌いになったなんて、嘘は言えない。会うとやっぱり、心のどこかがギュッと締め付けられ、痛く......


この記事へのコメント

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No Name
息子を結婚させなければ会社が安定しないなんて、いずれ潰れるわ。これは父親がアカン
2019/01/30 06:3199+返信8件
No Name
明治大、決して頭悪いわけでは無いのに東カレ内ではいつもかなり格下扱い……
2019/01/30 05:4799+返信51件
No Name
とりあえず1度は両親に抗ってみたらどうかと。そんなに愛しているのならば。。
2019/01/30 05:2499+返信1件
No Name
たかが聖心女子大ごときで何言ってんだ慶太の母親は。こういう家に生まれなくて良かった。

自分の場合ですが、お袋は自分の結婚に反対、しかし周りの友人やお袋を除いた親族は概ね(親族全員に聞いて回ったわけではないから「概ね」)賛成ということでお袋には「結婚するのは自分であってお袋じゃない」と言い放ち、強引に事を先に進めました。慶太の家だと、自分みたいなケースだと確実に破談ですよね。

結果、今幸せです。
2019/01/30 07:1670返信5件
No Name
言葉巧みに美佳を愛人枠にすることもできたと思うよ〜。その発想がなかった慶太はズルくはない!!
2019/01/30 06:0731返信3件
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