港区女子の終点 Vol.4

やたらと“ヨガ講師”に転身する港区女子。蟻地獄のような港区の呪縛から解き放たれる、最終手段とは

港区女子。

それは港区に夜な夜な集う、得体の知れない女性たち。

煌びやかで豪勢な生活を送る彼女たちだが、いつか“強制的に”この街を卒業する時がやってくる。

果たして、その後の人生は、幸せなのだろうか?

これまでに、20代で甘い蜜を吸い過ぎた女実家に戻った女、戦略的に年収2,000万の夫と結婚した女などを紹介してきた。

甘い蜜を存分に吸った、港区女子の末路とは・・・?


ずっと、自分が嫌いだった。
いつも、自分を好きになりたかった。

自信満々なフリをしながら本当は自信なんてなくて、いつも誰かと比較していた。

そんな私が港区から離れたとき。

“自分が嫌い”という呪縛から解き放たれた心はふわりと軽くなり、初めて自分らしく歩める道を見つ......


この記事へのコメント

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No Name
これまでのお話のように相手から見切りをつけられるのではなく、自分からアッサリ卒業を選んだところが前向きで良いですね。
2018/08/23 05:2299+返信6件
No Name
う~ん、一見いいお話みたいだけど、ヨガ講師になる費用を元彼にだしてもらってるところが、自立しました、って感じで語られると、ちょっと引っ掛かるかも。

あと、いくら物欲がなくなっても、その収入では港区に自転車で行ける距離に住むのは難しいんじゃないのかな…。
2018/08/23 05:5799+返信13件
No Name
小さい部屋とはいえ、乃木坂なんて住めるの?自炊するにも高いスーパーしかなさそう (涙)
2018/08/23 05:5771返信9件
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