港区女子の終点 Vol.3

中途半端な美人の悲喜。20代後半で市場価値の落ちた港区女子が、年収2,000万の夫と結婚できた理由

港区女子。

それは港区に夜な夜な集う、得体の知れない女性たち。

煌びやかで豪勢な生活を送る彼女たちだが、いつか“強制的に”この街を卒業する時がやってくる。

果たして、その後の人生は、幸せなのだろうか?

甘い蜜を存分に吸った、港区女子の末路とは・・・?

前回は、「誰でもいいから結婚したい」と嘆く港区女子を紹介した。今回登場するのは?


「聡子、今日のパーティーは誰の主催なの?」
「“あの”高木さんだよ!最近彼女と別れたらしくて...優子、チャンスじゃない?」

そんな会話をしていたのは、ちょうど10年ほど前。

いま思えば、高木は港区界隈の有名人で、 “港区女子を製造する男”だった。彼との出会いによって、......


この記事へのコメント

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No Name
勤務医の旦那さんに失礼だよ。まあ医者でも39歳独身だから、学歴もない主人公と結婚したんだろうけど。
これ旦那も奥さんのこと好きじゃないかもね。結局夫婦って似た者同士だからね。
いつまで続くかこの結婚。
2018/08/16 06:2099+返信29件
No Name
港区女子を製造する男って、名言w
2018/08/16 06:0099+返信7件
36女
私も港区女子っぽいことしてました。28才で竜宮城から戻ってきて、最初は途方に暮れました。気付けば周りは地に足つけて、昇格したり結婚したり、出産したり。
一念発起で真面目に仕事、真面目に婚活!なんとか主人公のような展開になりました。
あと竜宮城から戻るのが数年遅かったら…、と思うと恐怖。
2018/08/16 05:4664返信3件
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