スパイシーな白子が驚くほどビールに合う!柚子香る和のアヒージョを召し上がれ!
東カレ編集長が、ビールに合う料理を考案する雑誌東京カレンダーの人気企画「東カレ編集長の太鼓判」。
第8弾となった今回は、冬にふさわしくお鍋風味のアヒージョが登場!
この時季ビールと合わせたくなる熱々のお鍋アヒージョは東京駅から徒歩1分にあるビールの聖地にアリ!
多重奏で濃密。そんな「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」に合う料理をそろえる『MASTER’S DREAM HOUSE』と、これまで何度もディスカッションを重ね、独創的メニューの数々を生み出してきた。
冬も本番を迎えた今回、日紫喜編集長が新作に求めたのは、“身体を芯から温めるメニュー”。
そして、喧々囂々の議論の末「アヒージョ」に決定した。
スペインでは、エビやマッシュルームなど、ひとつの食材をガーリックオイルで煮た、素朴な郷土料理だが、店舗サイドは、我々に馴染み深い、鍋スタイルのレシピを提案。今の時季しか食べられない鱈の白子を主役に据え、その相棒に、やはり最盛期を迎えた大根を採用した。
「マスターズドリーム」の個性を考慮し、しっかりスパイシーであることをリクエストしたのは日紫喜。それを受け、柚子胡椒を閃いたのはシェフで、こうしてふたりの感性を融合させたオリジナリティ溢れるアヒージョは完成した。
「 柚子胡椒の清涼感ある辛みがいいですね。『マスターズドリーム』の苦みやコク、甘み、余韻とも響き合う」と、相性の良さに驚く日紫喜。
大根は強い旨みを出すため、あらかじめ、鰹出汁で炊いてあり、隠し味に使われた魚醤も、白子の風味をしっかりと引き立てている。スペインの名物が日本の風土に歩み寄った印象で、抜群の美味しさ。
日紫喜も絶賛する、ここでしか味わえない極上のマリアージュを、この機会にぜひ試して欲しい。
オリーブオイルにはガーリック&アンチョビのほか、柚子胡椒もたっぷり。白子に合わせて隠し味程度に魚醤も使用している。
和のテイストながら、全体の味わいはしっかりとタパス。バゲットをオリーブオイルに浸せば、食べ応えも十分だ。
店内の一角を占めるフォトウォールはビールがつくられる過程をイメージしたもの。醸造家のこだわりを感じながら、「マスターズドリーム」に合う料理が楽しめる旗艦店。だ。ホールスタッフは全員がきっちりと研修を受けた「樽生達人」。美味しい一杯が今日も待っている。
醸造家の夢のビール
ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム
心が震えるほど、うまいビールをつくりたい。効率や生産性ではなく、ただうまさだけを追い求め、10年の歳月をかけてついに完成した夢のビール。
【お問い合わせ】
サントリーお客様センター
TEL:0120-139-310
HP:http://suntory.jp/MASTERSDREAM/
ストップ!未成年飲酒・飲酒運転