東京カレンダーイチオシ! 「見て楽しい、食べて美味しい」グルメ動画 Vol.95

寒い冬には濃厚な鶏そば!土鍋でぐつぐつ体の芯からあったまろう!

寒い冬の到来。こんな季節は、土鍋でぐつぐつ煮込んだあったかい鶏そばが食べたい。そんなときは、新橋の老舗中華『新橋亭 新館』に訪れてほしい。

創業当時から提供しているという、「鶏と青菜の土鍋煮込みそば」はコラーゲンたっぷりの濃厚スープがたまらない!何度でもリピートしたくなるこの逸品を動画で紹介しよう。

赤を基調にした店内は古き良き中華レストランの姿を思わせる

新橋で73年。守り続けた伝統の味

創業73年、グルメ激戦区の新橋で長きに渡り愛されてきた北京料理の名店『新橋亭』。

ジュディ・オングに愛された店としても知られており、中国の要人たちも訪れた貫禄漂う老舗だ。

個室も充実しているので、会食、接待にも使える

『新橋亭 新館』の調理長鈴木一氏の信念は「基本に忠実であること」。それはすべて「伝統の味を守るため」だ。

若い頃、足繁く通ったサラリーマンたちは、リタイアした今も、変わらない味を求めてやってくるのだという。

「三種冷菜盛り合わせ」(3,000円)、「熟成辛口紹興酒」(一合1,200円/超熟成甘口紹興酒は一合1,500円)

手間暇かけた絶品冷菜3種盛

メニューには約80種以上の料理が並び、目移りしてしまう。そんな時は、まず一番人気の「三種冷菜盛り合わせ」がおすすめ。

コリコリとした食感が楽しい「くらげの冷菜」に、味わい深い「チャーシュー」。一羽を丸々蒸して仕上げる「蒸し鶏」はネギ塩だれが食欲をそそる。しっとりとした舌触りで紹興酒にぴったり。

紹興酒は「辛口」と「甘口」が用意されているので、好みに合わせられるのも嬉しいところ。

「鶏と青菜の土鍋煮込みそば」(一人前・1,900円)。薬味のザーサイやネギ、パクチーで変化も楽しめる

鶏そばの濃厚スープが冷えた身体に染み込む

「中華はスープが命」と言い切る鈴木料理長。その渾身のスープがたっぷりといただけるアツアツメニューが「鶏と青菜の土鍋煮込みそば」だ。創業当時からあるメニューで、鈴木料理長の思い入れも深い。

一人前とは思えない大きな土鍋の蓋を開けた瞬間、鶏出汁の香りがふわりとわきたつ。スープをひとくちいただけば、鶏の旨味を凝縮したスープが身体にじんわり染み込んでいく。

地養鶏の肉もたっぷりで、食べ応えも満点

麺は、どんなに煮込んでも煮崩れしない煮込みそば専用。土鍋で煮込んでスープをしっかりまとった麺は、いくらでも食べられるほど飽きがこない。

野菜や薬味を一切入れず鶏ガラだけを8時間以上煮込んだ白湯は、鶏の旨味だけが凝縮されたとろみのある濃厚スープ。

そこに鶏ガラと豚ガラでとった清湯を加えさっぱりとした後味に仕上げている。味付けはなんと塩胡椒のみ。シンプルだからこそ、プロの技が光る。

「ふかひれ土鍋煮込みそば」(一人前・2,700円)

フカヒレたっぷりの“とろウマ”土鍋そば

絶品鶏そばがさっぱり派だとすれば、一度は食べておきたいもう一つのアツアツ煮込みそばがこってり派の「フカヒレ土鍋そば」だ。

フカヒレがたっぷり入ったトロトロのスープが、土鍋の中の麺が見えないほどに注がれる。

鶏とフカヒレのコラーゲンが凝縮したスープが口の中でとろける

鶏そばにも使われる白湯の旨味に、オイスターソースのコク。

このスープが麺にたっぷりと絡まり、フカヒレの食感と相まって、実に贅沢な味わいを生む。美肌効果も期待できるコラーゲンたっぷりの一杯だ。

寒い冬にはもってこいの土鍋煮込みそば。新橋で守り続けてきた味を知れば、『新橋亭』のファンになること間違いなしだ。

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