編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.55

東カレ編集長激選!上半期私を太らせてくれた絶品料理たち

curated by
大槻 篤

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

無類のスープ好きな私。これは二日酔いの時の定番レギュラーの一皿に決定

二日酔いに超絶優しい、超絶技法のスープ『ピャオシャン』の「文思豆腐(極細豆腐のスープ)」

ランチで伺うことが多く、そのほとんどが汁なし担々麺をオーダーしていましたが、この日は激しく二日酔い。アラカルトメニューで一番優しそうな文思豆腐(¥1,944)をオーダーしたのが出会いのきっかけ。

見よ、この細さを。超絶技法で細くカットされた豆腐はの食感はツルッと優しく胃に吸い込まれます

これ極細というか、神レベルの細さ。豆腐が髪の毛くらいの太さに切られているのです。その食感は優しくふんわり。

熟練のシェフの手作業によるものだというから驚くばかりです。神業レベルの料理、ぜひおすすめです。

※こちらの店舗は現在移転しております。掲載内容は移転前の情報です。
 移転先は下記レストラン情報をご確認ください。

注文が入ってからミキサーで作る(作り置きなし)から、並ぶ。完熟バナナの濃厚な味がたまりません

並んででも試してみたかった『バナナ ジュース』の「きなこバナナジュース」

いつも行く美容室のヘアメイクさんに聞き、さっそく伺ったのがこちら。なんでも完熟バナナが入荷出来なかったら、その日はお店がお休みというおこだわりなバナナジュース専門店なのだそう。

平日の夕方だというのに長蛇の列ができており、男性は私のみという状況。こっぱずかしさを噛み締めながらも、並んで手に入れたのが写真のきなこバナナジュース(¥210)。

完熟ならではの濃厚な甘さに和のきな粉が絶妙にマッチしたこれは、まさに新感覚な飲み物。20分並んで2分で飲みきりました。東銀座に行く用事があるひとはぜひ!

メニュー名は不明(メモし忘れ)。働く男のためのガッツリ飯は塩っ気が濃いめが万国共通

【番外編】バルセロナで見つけた、なんすかこれ?

フランス出張の最終日に経由の関係でバルセロナへ。市場のバルで同行したFカメラマンが頼んだものがこれ。

大量のフライドポテトの上に目玉焼きと生ハムがどっさり。なんでも市場で働く人たちに愛されているガッツリ丼だそうです。塩こしょうだけのシンプルな味付けなのですが、マズいワケがない。朝一だったのに、ペロリと完食。

これ、日本でやったら流行るんじゃないかな(というか、どこかやってください)。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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