東カレ5月号は「焼き鳥」を特集。至極のデートが叶う最旬焼き鳥店を厳選紹介！[東京カレンダー

「焼き鳥」といえばいまやデートの鉄板ジャンル。美味しくてヘルシーな焼き鳥は、おしなべて女性にも好まれるものだし、コスパが良くてお財布にも優しい！

そんな焼き鳥をふたりで肩を寄せ合い、しっぽり過ごせば、ふたりの距離が縮むこと間違いなし。

しかし…あまりに王道デートゆえ、定番のお洒落焼き鳥じゃ物足りない。いま行くべきは、やはり焼き鳥の最新トレンドを楽しめる新店しかない。

ということで、今回はここ1年内に誕生した、提案性のある焼き鳥店を厳選紹介！“話題の最旬焼き鳥”という最強の切り札を伝授させていただきたい。

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美味しいのは当たり前！いま目指すべきは付加価値のある最旬焼き鳥店

ムードたっぷりの暗闇で、極上の焼き鳥を提供するのは2023年末にオープンした『黒さつま鶏煉火』。

コの字形のカウンターの中に季節の植物が生けられ、そこで提供されるのが、冷蔵庫や室温など徹底的に温度管理にこだわった地鶏。

焼き鳥店のイメージを払拭する艶やかな黒の空間に包まれて、最高の状態で提供される地鶏を頬張れば、ふたりは感嘆し合うことだろう。

一方、調理法自体が新しい焼き鳥も。写真は『薪鳥新神戸』の一品。なんとこちら、炭でなく薪で焼き上げたもの。

よく見ると焼き鳥の端がこんがりと焼けていることがわかるだろう。薫香を纏った香ばしくもジューシーな味わいに、女優、長澤まさみさんも絶賛していた。

このように、月刊誌最新号では魅力的な付加価値のある焼き鳥店を多数紹介している。

東カレ編集部員が気になりすぎて、行ってしまった焼き鳥店

焼き鳥大好き編集部員が超個人的に注目していた焼き鳥店を突撃取材！その熱き思いを一人称で語らせていただいた。

日紫喜編集長が見つめているのが、虎ノ門にある路地裏の名店『虎ノ門焼鳥國よし』のちょうちん。

実は編集長、ちょうちんに抵抗があったというが、こちらのちょうちんがパチンと口の中で弾けた瞬間に、その概念が払拭されたとか。

他にも、ベテラン女性編集者のひとり飲みが落ち着く焼き鳥店など、編集部総出で紹介している。

大人ならば知っておきたい焼き鳥を美味しく食べる順番

鮨店では、小肌から始まり……。などという理にかなった蘊蓄があるが、さて焼き鳥では？ということで、アラカルト焼き鳥の名店『鳥よし』のご主人であり焼き鳥界のレジェンド猪股さんに伺った。

焼き鳥でもおまかせコースが定番化し、ただ渡される串を食べるのが当たり前になってきたいま、アラカルト焼き鳥の頼み方は知っておいて損はない大人の教養だ。

この他にも、名店『銀座バードランド』の誕生秘話から、冷めても美味しい「国技館やきとり」の秘訣など、ディープな焼き鳥情報を深掘りしてお届けする。

話題の著名人に「焼き鳥」の最旬トレンドを体感していただいた！

コメディ、アクション、作家性の強い社会派…と次々に新境地を開拓し、いまや日本を代表する女優に上り詰めた長澤まさみさんを、焼き鳥の新店にお誘いした。

写真は、〆で提供される、薪が入った土鍋ご飯をプレゼンテーションされている様子。初めて見る土鍋ご飯に驚きの表情を見せていた。

そんな薪火を駆使する最旬トレンドの焼き鳥を楽しんだ彼女の感想とは？

気鋭の俳優として注目を集める三山凌輝さんをお連れしたのは、鶏の新たな楽しみ方を教えてくれる『鶏焼き肉囲』。

こちらはなんと鶏肉を串に刺さずに、直接焼く、いわば“鶏焼肉”。

網で鶏肉を焼くという初めての体験のあと、知られざる焼き鳥の思い出と、いま向き合っていることを語ってくれた。

今月はSpecial特集も！デキる上司に捧げる部下を連れていきたい料理店

そろそろ新入社員が部下として加入する。手取り足取り丁寧に仕事を教えるだけでは彼ら彼女らの信頼は得られない。

いつの時代も若者はお腹を満たしてくれる格好良い大人が大好きなのだ。

そこで今回は、自腹でご馳走できそうな、ひとり1万円以内に収まる料理店をピックアップ。

コスパが良くて、隠れ家感もあって、さらには、ほっとする女将や大将の居る小料理屋然とした名店を紹介する。

20歳を迎えた宮世琉弥さんを港区のフレンチでお祝い！

2019年に俳優としてデビューしてから次々と話題作に出演し、数々のネクストブレイクランキングで上位を獲得する宮世琉弥さん。

先頃は初のワンマンライブを開催し、アーティストデビューも発表された。まさに若手俳優の再注目株である彼を20歳のお祝いにと、大人好みの隠れ家フレンチにご招待。

極上のディナーにご満悦な彼が語ってくれたのは、20歳を迎えたいま、胸の内にあるストレートな野心だった。

特別増刊の表紙を飾るのは「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典さん！

三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーであり、ソロアーティスト、俳優としても輝く岩田剛典さんの撮影を敢行したのは、リニューアルしたばかりの「ウェスティンホテル東京」。

スイートルームで着替える様子からバーでシャンパンを楽しむシーンまで、月刊誌最新号では、岩田剛典さんの色気をあますことなく紹介している。

直筆メッセージ付きスペシャルピンナップもお見逃しなく！

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今月の『東京カレンダー』は「焼き鳥」を特集！最新の焼き鳥店が提案している新しい焼き鳥トレンドを、大切なデートで役立ててほしい。

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