今、デートで行きたいレストランはここ!大切な人と過ごしたいおすすめの新店5選

5.そびえ立つボリューム!恵比寿で「海老かつ丼」が人気!
『海老山』


2022/7/16 OPEN

「海老かつ丼」1,200円。直径約12cmの丼の中に、半熟気味にとじられた卵とご飯、山盛りの海老カツが。エビは8尾、重量にして約150g!


そびえ立つエビの山を前にして、欲望を抑えられる人はいない


見よ!蓋を押し開けるが如く、積み上がったエビが圧倒的な存在感を放つ丼。

この、オリジナリティある「海老かつ丼」で勝負する『海老山』が、明治通り沿いの渋谷と恵比寿の中間に誕生した。

まごうことなき看板メニューの「海老かつ丼」はサクッと揚がったエビがたっぷりのっていることに加えて、卵でとじられていないのも特徴。

また、エビは鮨ダネのように開かれており、これが軽快な食感につながっている。

さらに特筆すべきは、タレの存在感。しっかりとしたコクと甘みが感じられ、どことなく懐かしい味わいのタレは、エビかつとご飯のどちらとも抜群の相性を見せる。

その上、濃密な旨みの余韻が長続きするから、忘れがたき一杯の丼となるのだ。

メニューは6種類のみの潔さ!


壁のお品書き以外に装飾的要素が一切ないミニマルな空間は、主役たる丼への集中力をより一層高めてくれる。

カウンター席の奥にはスタンディングのスペースが。

『肉山』の光山氏が、今度はエビをプロデュース


オーナーの湯川孝則さんは“卵でとじないカツ丼”で知られる専門店の熱烈なファン。

『肉山』店主として有名な光山英明さんのアドバイスを受け、敬愛を込めた新しい丼を開発。



夏の終わりは秋に備えて、デートで使えるおすすめの新店に訪れてみてはいかがだろうか。


▶このほか:カリスマ大将の“鮨の真髄”を青山で堪能!繊細な技が光る「のどぐろ」が絶品!

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