モラトリアムの女たち Vol.13

復職を強く勧めてくる、同期の男社員。男が腹の底で考えていた、まさかの計画とは

何不自由ない生活なのに、なぜか満たされない。

湾岸エリアのタワマンで、優しい夫とかわいらしい娘に囲まれ、専業主婦として生きる女。

ーあのときキャリアを捨てたのは、間違いだった?

“ママ”として生きることを決意したはずの“元・バリキャリ女”は、迷い、何を選択する?

◆これまでのあらすじ

湾岸のタワマンで育児に専念する、元バリキャリ女子の未希。

未希の復職問題は解決することなく、認可保育園の申し込み時期を迎えてしまう。その頃、ワ―ママの友人・華子が退職したと言う話を聞いてしまい、未希は戸惑うのだった。

▶前回:「私が目障りだったんでしょう!?」女を奈落の底に突き落とした、男の最低な告発とは


「退職?どうしてまた…」

昼下がりの公園で、華子からされた突然の退職報告。あれだけ働くことを誇りに思っていた彼女だったから、未希は掛ける言葉も見つからず、驚いたままその場に立ちつくす。

しかし、以前彼女の会社に行ったとき、華子が悪口を言われていたことをふと思い出した。
......


この記事へのコメント

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No Name
ママ友に預けないと働けない働き方、私は選ばないな。
お互いが納得してれば口出しすることじゃないのはもちろんそうなんだけど、トラブルのもとだよ。
2020/11/23 05:1299+返信13件
No Name
ハッピーエンドっぽいですが、クズ男は振られなかったのね。託児所作ったくらいで惚れ直すなよ。
2020/11/23 05:4999+返信3件
No Name
祖父母か姉妹以外には簡単には託児しない方がいいと思う。いつか託児される側に不満が生まれてしまう。そもそも稼ぐ有名カメラマンの妻に託児なんてできないでしょう?
2020/11/23 05:4779
No Name
ハッピーエンドっぽいけど、実は子持ちの女性が働くには色々と妥協して働き方変えたり、ママ友に預けたりしなきゃいけないですね、みたいな終わり方だったように思いました。
2020/11/23 06:5450返信2件
今の社会問題を提起しながら、男性にも考えてと問いかける小説だったのかもと、今更ながら感じました。

育休に関しても、まだまだだし、女性活躍と言いながら、内情は男性社員との比較評価が平等で無いとか産休復帰した女性へのサポートが不十分とか問題は山積。
2020/11/23 05:5225返信1件
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