パンドラの箱~禁じられた一手~ Vol.3

「こんな可愛いのにナゼ…」初のお泊りデートで、26歳CA女からの告白に男が衝動的にした行為

―絶対に、してはならない。

禁じられるほどしたくなるのが人間の性。それを犯した人間に、待ち受けているものとは…?

▶前回:「え、これ俺の彼女…?」ネットで見つけ凍りついた、彼女が隠していた恐ろしい裏の顔


本日のパンドラの箱:恋人の経験人数を聞いてしまった…


「智花です、CAやってます!関西出身なんですけど、東京来て4年もたつので、もうすっかり関西弁は抜けちゃいました」

笑顔でそう話す彼女には、まだ関西弁のイントネーションが少し残っていた。

そのどこか抜けた雰囲気と、クールビューティー系の見た目とのギャップに、すぐに惹かれた。

恵まれた容姿、コミュニケーション能力、CAという肩書。

彼女はきっと、人並み以上にはモテてきたのだろう、なんとなくそう思っていた。

けれど、僕だって負けていない。

2年の司法浪人を経て手にした、弁護士という肩書。約180cmの身長に、悪くないであろう目鼻立ち。東京の熾烈な恋愛市場においても、それなりに高値だろうと自負している。

「よかったら、今度ごはんいかない?」
「嬉しいです、私も雄輝さんと2人で飲みに行きたいです」

食事会終わり、こっそりそう誘った僕に対し、智花は嬉しそうに微笑んだ。その表情をみたとき、これはいけるやつだ、と確かな手ごたえを感じた。

それからトントン拍子にお付き合いまで発展したのだが…。

智花が初めてうちに泊まりにきたとき、彼女が放った一言に、こんなにも幻滅するなんて思ってもみなかった。

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