これが東カレが認めるとっておきの和食店 Vol.15

「映えるお椀」もあるコスパよき肉割烹の新店が銀座に誕生していた!

ステーキや焼肉も悪くない。でも、落ち着いた空間でしっとりと肉料理を堪能したい……。

今年2月、端正な肉料理をリーズナブルなコースで楽しませてくれる肉割烹が、東銀座にオープンした。

山形牛のサーロインと雲丹の肉巻き。赤酢を使ったシャリが巻かれている。海苔の風味、牛のコク、雲丹の甘みが合わさり、口の中に広がる。コース料理(¥7,800/¥9,800)より


美しき木目のカウンターで上品で繊細な肉割烹をしっぽり味わう多幸感たるや
『肉うち山』@東銀座

佳店が揃う東銀座に、肉割烹『肉うち山』が先日、誕生した。

オーナーが『銀座くどう』などの日本料理店を手がける工藤淳也氏と聞けば、端正で秀麗な品々が待ち、価格もそれなりに……と思うだろう。

しかし、「焼肉の延長的なものにはしたくない。加えて敷居を下げて若い人にも楽しんでもらいたい」との工藤氏の思いから、いい意味での裏切りが待つ。

コースの最初の提供される鶏最中には鶏のレバーとそぼろ、のし梅などが入る。最中の香ばしさと鶏餡のほの甘さが絶妙。かわいらしい見た目で、ゲストも喜ぶこと間違いなし


鶏のレバーやのし梅が入った鶏最中からスタート。牛カツ、サーロインと雲丹の肉巻き、お椀、お造りなどが供され、〆めは牛出汁のトマトカレーか牛しぐれ煮茶漬けから選択。

肉一辺倒ではなく、肉の旨さを繊細かつ大胆に引き出した料理が5〜6品入る、計10品以上のコースが7,800円あるいは9,800円という良心的な価格設定!


お椀の蓋の「にく」の文字は工藤氏のアイデア。


中は白味噌仕立てで、牛タンと聖護院大根が入る。



全てを食べ終わるとマンガ肉の絵が!遊び心に溢れ、気楽さの演出にもいい。

光沢ある一枚板のカウンター席は調理の様子が楽しめる特等席。次に出てくる料理に心を弾ませながら、会話も楽しみたい


レトロな雰囲気もある和モダンの店内。

なかでも一枚板のカウンター席は適度なカジュアル感があり、肉好きの人を気軽にエスコートするのにぴったり。ここは大人が知っておくべき割烹だ。


松屋通りの側道に位置し、ビルの左の階段を上がっていく。カウンター席だけでなくテーブル席もあるので、接待で利用するにも申し分なし。

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