東京デュアルライフ〜2拠点目を選ぶ大人の事情〜 Vol.1

東京デュアルライフ〜2拠点目を選ぶ大人の事情〜:45歳で港区を卒業し「沖縄おじさん」になった男

東京には、様々なライフスタイルを持つ者がいる。

中でも、最近特に注目されているのが「デュアルライフ(2拠点生活)」だ。

ビジネスや子供の教育のために、このスタイルを選ぶ人も多い。

通信機器の発達により、東京と地方、東京と海外などでデュアルライフのための環境が整ってきたことも大きく影響しているのだろう。

では、その実際の暮らしぶりとは、どのようなものだろうか?

この連載では、都心に住むアッパー層の、デュアルライフに至った事情と、その実態を覗いてみる。


#File.01 「港区おじさん」を卒業して「沖縄おじさん」になったトニー


名前:通称トニー(48歳)
住まい:南麻布(1ヶ月の1/4)、沖縄(1ヶ月の3/4)
職業:投資家、3社の会社経営
家族:バツ1 独身


トニーは、「元港区おじさん」で、今は沖縄と東京のデュアルライフを送っている「沖縄おじさん」。

彼が指定してきたのは、『1967』。待ち合わせ場所に上質なスーツ姿で現れた彼は、色黒で少し筋肉質、身長は175cmはあるだろうか。

どこからみても日本人だが、沖縄暮らしを始めてから日に焼けて色黒になり、何故かトニーと呼ばれるようになったとのこと。

「ちょっと前まで、僕は“港区おじさん”そのものだったかもしれないですね。今でも港区は大好きですけれども、卒業して“港区おじさんOB”です」と白い歯を見せながらニッコリ笑うトニー。

今回、頭がキレる敏腕社長に会うとあって緊張していたが、大きな声で茶目っ気たっぷりに話す彼には惹きつけられるものがあり、出会ってすぐにトニーワールドに、連れて行かれてしまった。

気になるその、実態とは?

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