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ポイズン・マザー Vol.3

2つ年下の大好きな彼から“結婚”を前提とした同棲の提案。有頂天になった女に忍び寄る、黒い影


この記事へのコメント

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諒太ママも恐るべき存在だったりして…
2018/08/15 05:5099+Comment Icon5
No Name
おっと、私も肩透かしを食ったぞ?
で、来週の惹き文句が不吉なんですけど💦
2018/08/15 05:3888
No Name
諒太の母親もポイズンマザーだったりして。しかも諒太自身もまだ「自分は可哀想な母さんに育ててもらった。これから恩返ししなきゃ」っていう呪縛から解放されてない気がする。こういう人は自分が母親を置いて一人で幸せになることに罪悪感を持ってるから厄介。
まだ七海の家庭の事情を聞いていないうちから「お母さんを助けてあげて」って言ってるところが怪しい。私の机の引き出しを漁るような母なのよ!と説明しても、自分のお
母さんをそんな風に言うな!とか言われそう。
2018/08/15 07:4084Comment Icon4
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ポイズン・マザー

「親を大事にしろ」

人はそう、口を酸っぱくして言うけれど。
生まれてくる親を、子は選べない。

名誉や金にすがった親の“自己愛”の犠牲となった、上流階級の子どもたち。

代々続く地方開業医の娘として生まれた七海(31)も、そのうちの一人であった。

父の死をきっかけに、母は本性をあらわした。そんな母との関係に苦悩する女の、“幸せをかけた闘い”が幕をあけるー。

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