東京パワースポット物語 Vol.5

「自分の顔が、醜くて仕方ない。」美人過ぎる姉と比べられ続けた女。彼女が人生を逆転させた方法とは

富と名誉を手にし、ほしいままに動かす「成功者」たち。
きっと皆、その座を掴むために血のにじむような努力をしているのだろう。

でも、頑張るだけじゃ成功できない。

―運も実力のうち。

成功者たちのほとんどが、努力と同じぐらい「運」を重視して、自分だけの特別なパワースポットやラッキーアイテムを持っているという。

これまで、37歳バツイチ女性を社長夫人の座へと導いた指輪や、リーマンショックでクビになった元外銀マンが、注目ベンチャー企業を立ち上げるきっかけを作った神社を紹介した。

さて、今回は?


コンプレックスを乗り越えて幸せをつかんだ女医、成美(35歳)の場合


成美とは、彼女の自宅近くが都合良いということで、プラチナ通りのレストランで待ち合わせた。

爽やかな白のサマーニットにデニムのパンツを合わせ、長い髪をaccaのシュシュで結わえている。

左手首にはカルティエのバロン ブルー、右手にフェンディのピーカブー。

医師というハ......


この記事へのコメント

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No Name
他人への恨みつらみを書き連ねる醜さに直前で気づいて良かった!それこそがご利益かも。神様の前で、自分の不幸は人のせい、なんて言う人が幸せになれるとは思えないもの。良かったね。
2018/07/16 05:3399+
No Name
なんて出来たお願いをする人なのかしら…。
パワハラお局36歳との悪縁を切るべく縁切榎に行ってきた不出来な者より。
2018/07/16 05:5399+
No Name
ここ、とにかく小さい神社なんですが(絵馬も近くのお店で買う位)、
絵馬には本当に生々しい恨み辛みの内容が多くてびっくりしました。

そんな中前向きな内容だからこそご利益あったのかも!!
私も同じような内容で絵馬を書いたら、職場を荒らしていた人が急に転職していなくなったり、付きまとって困ってた人がいなくなったり
ご利益ありました😊
2018/07/16 06:0276
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