東京の中心で、地元愛をさけぶ Vol.10

「“付き合おう”なんて必要ですか!?」ルールに囚われない男の、独特な恋愛観

「東京は所詮、田舎者の集まりだ」

時に揶揄するように言われるこの言葉。

たしかに東京の中心部には、様々な「田舎」や「地元」を持つ者があふれている。

遠く離れた地方出身者はもちろん、東京出身者でさえ「地元」への想いを抱えている。

あなたにとっての、「地元」とは?

これまでに、横浜出身の商社マン・亮太千葉出身の百合埼玉出身の大輔名古屋出身の加奈を見てきた。今週は?


【今週の地元愛をさけぶ男】

名前:宗太郎
年齢:28歳
職業:外資系投資銀行
年収:1,500万
出身地:シカゴ(米国)
現在の居住地:神谷町

日本での地元がない帰国子女たち


「幼い頃から父の仕事の都合でアメリカに住んでいました。日本に帰ってきたのは学生時代。それ以来東京ですが、地元はどこ?と聞かれるとシカゴの方がぱっと思い浮かびますね。」

帰国子女特有のカラリとしたオーラが溢れる宗太郎。

目鼻立がはっきりしている顔に、短髪がよくお似合いだ。

ちなみに宗太郎の職業は六本木にある外資系投資銀行ではあるが、フロント(営業及びトレーダーなど)ではなく、日本語で言うところの総務などを扱うバックオフィスだ。

「勤務先も、同じような帰国子女が多いですね。」

はたから見ると就職困難な外資系ではあるが、帰国子女達にとって語学は最大の強みであり、宗太郎は一発で現在の会社の内定を得た。

「外資ならではのドライさと社風も自分には合っていますね。周囲も似たような人が多いですが、飲んだりする時はドメ派(国内)と帰国系で綺麗に別れているかも。」

淡々と話す宗太郎。

帰国子女ならではの悩みと、そして外銀男子のタイプを探っていこう。

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