
一流の男が軽井沢を選ぶ7つの理由。ビジネスでもプライペートでも一石二鳥だった!
3:子どもに得難い経験をさせたい
30~40代で別荘を購入した人の多くは、「子どもを自然の中で遊ばせたい」という強い思いを持っている。ゲームやインターネットからは得られない経験を、軽井沢の自然はもたらしてくれる。
都心ではどこを探してもお目にかかれない、ニホンカモシカにニホンリス、ムササビなどの、野生動物に出会えることもしばしば。
弁当持参で都立公園に出かけなくても、家を一歩出ればそこがもう遊び場。クルマや人通りを気にせず、自転車をぶんぶん乗り回すことだってできる。
「軽井沢では『妻にも家事の休息を』と、キッチンに立つのはいつも私」と話した男性も。
一流の男は、家族思いである。
4:別荘をシェルターとして考える
東日本大震災以降、東京で災害があったときに備えて、軽井沢に別荘を求める人が増加した。
東京以外の場所に拠点を作ることで、リスクを分散するのだという。
クルマで数時間、新幹線で一時間と、すぐに行き来できる立地も軽井沢は魅力的。過ごせる場所があれば、暮らしもすぐに建て直せる。
災害時に備え、3日分の非常食や防災グッズの常備は今や当たり前。
一流の男は、災害から4日目以降をどう過ごすかを見据えている。
5:とことん仕事に集中する
軽井沢の別荘で、徹底的に仕事するという人も中にはいる。作家や脚本家、芸術家タイプに多い。
大正・昭和の時代から、多くの作家が創作の拠点に選んできた軽井沢。彼らが惹かれたのは、「夏でも涼しいから」だけではない。
ふと窓から見た景色に心が和んだり、家の周りをちょっと出歩いたり、新鮮な空気を思いきり吸ったり。
仰々しくなく、日常生活の延長で、リラックスできるひとときが、仕事の捗り具合いに、大きな差を生み出すことを彼らは知っている。