バルージョ麗子 Vol.8

いよいよ明日で最終話!「バルージョ麗子」全話総集編

女の幸せはキャリアか?それとも結婚か?

婚活に燃える同僚、キャリアに突っ走る先輩の間でどちらも選びきれない32歳の麗子。彼氏ナシ。

そんな彼女を癒すのは、その麗しき名前に似合わない?賑やかなバルでの心地よいひと時。「お酒を飲んでいる時間がいちばん楽しい!」と、現実逃避のごとく、今宵も一人、素敵なバルを探して東京を彷徨う。

これは、酒とバルが大好きな、アラサー女のお話。

「バルージョ麗子」一挙に全話おさらい!

第1話:バル大好きな女が行きつけのバルで出会った「Mr.アベレージ」との朝

参った。これでもうあの店には行けない。麗子は、いつもより明らかにお洒落をした同僚たちが、一人また一人と金曜の夜の街へ繰り出すのを見つめながら、人が少なくなったオフィスで、デスクに突っ伏して大きなため息をついた。

「あぁ、お気に入りのお店だったのに……」

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第2話:おひとりさまにキツイ一言「君って1人で生きていけるタイプだよね」

麗子は何食わぬ顔で食事を続けていたが、内心この美しすぎる男の正体を少しでも知りたいと、男と店員との会話に耳を傾けていた。 ふと、男が視線をあげた瞬間、麗子と目が合った。

「どこかでお会いしましたっけ?」

男はハイスツールを反転させ、麗子をじっと見つめた。

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第3話:このまま一生独身なの…?悩む麗子が代官山のバルで思わぬ人と再会

これまで仕事として扱う「結婚」と、個人的な結婚観が入り乱れることはなかった。それが最近急激に、麗子は自分が結婚を意識していることに気がついた。

先週バルで会った祐二という男に言われた「一人で生きていけるタイプ」という言葉に、麗子は焦りを感じていた。

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第4話:再会からの急展開で翌朝を共に迎えるが...麗子に彼氏ができない理由

「!!」

嘘でしょ……。麗子は絶句した。隣で祐二が眠っている。ここは祐二の部屋のようだ。自分がなぜここにいるのか全くわからない。飲み過ぎて記憶が飛ぶことはあっても、ここまで何一つ覚えていないことは初めてかもしれない。麗子は必死に昨夜の記憶をたぐりよせた。

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第5話:恋愛ベタな麗子の本音。気分があがるのはデートよりもあれ?

翌朝起きると早速、河村からLINEが入っていた。

「おはようございます。昨夜は突然すみませんでした。良かったら今度お食事に行きませんか?」

ストレートな誘い文句は、河村の人柄を表しているようだ。河村は色気をふりまき、女を惹きつけるタイプではない。連絡先を聞く時の彼の少し緊張したような面持ちを思いだし、麗子は笑みをこぼした。久しぶりの恋になるだろうか。淡い予感を抱き、デートの約束をした。

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第6話:「35歳の頃が一番孤独だった」42歳キャリアウーマンの告白

「35歳くらいの頃がいちばん辛かったなぁ。『私、このまま一生一人で生きるんだ』なんて思うと絶望的な気分になることもあったけど、40歳を過ぎたら憑き物が落ちたみたいに楽になったわ」

ユキ姉の口からこぼれ落ちた言葉は、ここのところ麗子が囚われている不安そのものだった。あの孤独感をユキ姉も抱いていたのか。そして、それを耐え抜いのかと思うと、ユキ姉への尊敬の念が増した。

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第7話:中途半端な自分が嫌!自分の気持ちに向き合った麗子が出した答えとは

半ば無理やり連れてこられたものの、ひさしぶりに感じるバルのにぎやかな雰囲気に麗子は癒された。

「ちょうど2席空いたところ」

オーナーに案内され、麗子と祐二はカウンター奥の席へ向かう。空いたスツールに手をかけて隣を見た麗子は、驚きのあまり声を失った。

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