SPECIAL TALK Vol.3

~加速するグローバリゼーションのなか、国というカタチにこだわるのは、もう古い~

金丸恭文氏 フューチャーアーキテクト代表取締役会長CEO

大阪府生まれ、鹿児島県育ち。神戸大学工学部卒業。1989年起業、代表取締役就任。産業競争力会議議員、規制改革会議委員、内閣官房IT本部 本部員、経済同友会 副代表幹事、NIRA代表理事を務める。

インターネットの第二次革命で創造し得なかったチャンスが生まれる

金丸:今、プライベートと仕事、双方で最大の関心ごとはなんでしょう?

三木谷:プライベートではスポーツが好きなので、山登りをやっていて、先日も谷川岳を執行役員全員で登ったりしました。

金丸:そういうの好きですよね(笑)なんか、リチャード・ブランソンに似てきていませんか? そのうち気球に乗ったり(笑)

三木谷:上級、中級、初級コースがあって、上級に行くんですよ。1400メートルの崖を上がって。本当に崖です。

金丸:あと、なんといっても三木谷さんはゴルフがお上手です。僕が見た中で一番ゴルフがうまい経営者です。

三木谷:調子いいときは、ですね。石川遼くんに勝ったことありますからね(笑)。仕事で熱中していることは、やはりインターネットにおける第一次革命はそろそろ終わって、これから第二次革命が始まる。いわゆるコネクテッドデバイスが普及しはじめますよね。

金丸:そう。クルマからなにからすべてのものがインターネット接続機器になる可能性がある。

三木谷:ライフスタイルに大きな変化をもたらす技術ですよね。そういった事に伴って、とくに金融に大きな革命が起きるんじゃないかなと感じてるんです。決済方法も多様化してきてる。ビットコインの普及など、その兆候は感じますよね。

金丸:大きな転換期を迎えている今、ビッグチャンスなんて言葉で形容しきれないくらいの大きなチャンスが日本人全員に訪れている。あとは行動するかしないかです。

三木谷:それを感じることはすごく重要だと思います。これから夢のようなことが、始まろうとしているわけですから。その実現のためにも、もっと未来を発展的に考えるべきです。

インターネットの技術革新に対して、もうこれはどうなるんだ……?なんて、想像しきれないような世界が訪れようとしていることにワクワクして、これから世の中がどうなっていくのかを考えてほしい。時代の可能性をもっとニューリーダー達に感じてほしいと思っています。

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