【裏話あり】珠城りょうがとことんハマっているのは？西麻布の焼き鳥店で語りつくす！

路地裏にある高級和食店のような入口。

この近辺にVIPの送迎車が停まっていることも多い。

『鳥よし 西麻布店』は西麻布交差点から広尾方面に徒歩1分。

外苑西通りを1本入った路地の地下にある。港区ど真ん中の立地ゆえ、昔から著名人の利用も多い。

また、各国大使館や駐在する人が多く住む高級マンションも近いので、外国人のグループもよく見られる。

焼き鳥は、炭台に備長炭を隙間なく敷き詰めて“強火の直火”で一気に焼き上げる。

ワインとシャンパンは計40銘柄以上をラインナップ。

ブルゴーニュなら、5,500円の手頃なものから“エシェゾー”63,800円まで。シャンパンはハーフボトルもあり、乾杯に最適。

【WEB限定】編集部は見た！珠城さんの撮影当日の裏話

8月某日、来年スタートの舞台の稽古が多忙を極める中、『鳥よし 西麻布店』に現れた珠城りょうさん。

普段から焼き鳥が好きとのことで、「先日も代々木上原でフラッと入った焼き鳥店が美味しくて」と都内での行きつけを日々開拓中だそう。

この日も撮影が始まるや、「焼き加減が本当に抜群で、さすがは“鳥よし”さん！」と、次々繰り出される焼き鳥に大満足のご様子だった。

宝塚退団後の生活を伺ってみると、「時間に余裕ができたので料理をするようになりました。最近はゴーヤチャンプルーやハヤシライスを作りましたね」とのこと。

また、音楽ではK-POPがマイブームで中でも「BTS」の大ファンらしい。「とことんハマっていて……。推しは秘密です♡」と話す姿がとてもチャーミングだった！

宝塚のトップスターという重責を務め上げ、新たなステージに足を踏み入れた珠城さんの今後からも目が離せない。

▶前編はこちら：「デートは失敗したくない」元宝塚トップ・珠城りょうの“気になっている店”とは

■プロフィール
珠城りょう　1988年生まれ、愛知県出身。2008年、宝塚歌劇団入団。2016年、月組トップスターに就任。昨年8月、宝塚歌劇団退団。10月にオリジナル曲を収めた『Freely』とカバー曲を収めた『Shine』をデビューアルバムとして同時発売。11月からは全国ツアーもスタートする。来春公演となる舞台『マヌエラ』にも出演予定

■衣装
ジャケット 212,300円、トップス 85,800円、スカート 119,900円、バッグ 136,400円〈すべてファビアナフィリッピ／アオイ TEL：03-3239-0341〉、イヤリング 12,474,000円、リング 5,346,000円〈ともにブシュロン／ブシュロン クライアントサービス TEL：0120-230-441〉


▶このほか：真の鮨ツウはこの店へたどり着く！ヒカリモノを存分に堪能できる有楽町の鮨店

◆

東京カレンダー最新号では、珠城りょうさんのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、宝塚退団を実感した瞬間とは？

アプリのダウンロードはこちらから。