シアワセの最適解~世帯年収3,600万の夫婦~ Vol.12

わずか2年で挫折…!?キャリアと子どもの教育のため、海外移住した外資系エリート一家の誤算

年収が上がるのに比例して、私たちはシアワセになれるのだろうか―?

ある調査によると、幸福度が最も高い年収・800万円(世帯年収1,600万円)までは満足度が上がっていくが、その後はゆるやかに逓減するという。

では実際のところ、どうなのか?

世帯年収3,600万の夫婦、外資系IT企業で働くケンタ(41)と日系金融機関で働く奈美(39)のリアルな生活を覗いてみよう。

◆これまでのあらすじ

米国カリフォルニア州へ移住した奈美とケンタ。仕事が見つからないことに苛立つ奈美は、ケンタと喧嘩になり、1人で日本へ帰国しようと思いたったが…。

▶前回:子どもの教育に、莫大なお金を投資するサラリーマン世帯。加熱する受験戦争の現実


Vol.11 シアワセの最適解は…!?


「まさか、奈美さんがこんなに早くいなくなっちゃうなんてね…」

「本当だよ。駐妻の私が見送る立場になるなんて…!」

移住組の美穂さんと、駐妻の知子さんが、口々に言う。

今日は、奈美の送別パーティーのため、美穂さんの家の庭にみんなが集まっている。

「何か困ったこと......


【シアワセの最適解~世帯年収3,600万の夫婦~】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo