最終学歴、GMARCH。 Vol.2

青学女子はオシャレで裕福なお嬢様ばかり。彼女たちに憧れる女が手を出した“禁断の手段”とは…

明治。青山学院。立教。中央。法政。そして、学習院。

通称、「GMARCH(ジーマーチ)」。

学生の上位15%しか入ることのできない難関校であるはずが、国立や早慶の影に隠れて”微妙”な評価をされてしまいがちだ。

特に女性は、就活では”並”、婚活では”高学歴”とされ、その振れ幅に悩まされることも…。

そんなGMARCHな女たちの、微妙な立ち位置。

等身大の葛藤に、あなたもきっと共感するはず。

▶前回:食事会で「女子2,000円、明治女子3,000円」の扱いを受けた女は…


File2. 絵里香、青山学院大学。憧れの上京生活のはずが…


「はぁ…今日はどんなコーデにしようかな…」

朝食後、身支度を始めようとした絵里香はスマホでInstagramを開く。『#ootd』でコーディネートを検索しながら、クローゼットの中にある服と画面を見比べる。

時計に目をやると9時を回っていたが、今日の講義は2時限目から始まるので11時までに入室すればいい。まだ時間に余裕があるので、コーディネートをゆっくり考えようとしていた。

絵里香は、田園都市線の溝の口で1人暮らしをしている。

住まいとしている1Kのマンションは、築浅で小奇麗だが決して広いとは言えない。そんな小さな部屋のクローゼットに収まる服の量なんて、たかが知れている。

溝の口を住まいに選んだのは、キャンパスのある表参道まで電車で1本で通えるから。そして、マルイがあること…理由なんて、絵里香にはこの2つしか浮かばなかった。

― あーぁ…。本当は二子玉川や自由が丘の広いマンションに住んで、もっとたくさんの服があったらいいのになぁ。

絵里香は地元・静岡の高校を卒業後、受験を機に上京して憧れの青山学院大学に進学した。

貧乏ではないが決して裕福でもない、ごく一般的な家庭に育った。そんな状況で、両親が頑張って出してくれている仕送りに文句は言えない。

― 静岡から東京に出て、青学に通わせてもらっていて、それだけで十分に幸せなんだから…。

絵里香は、そう思おうと何度も心の中で繰り返した。

しかし、心のどこかで“ある不満”を抱えていることに、絵里香は無視できなくなってしまうのだった…。

この記事へのコメント

Pencilコメントする
No Name
青学内で流行ったものが3ヶ月後にようやくファッション誌にて特集される?
ちょっと大袈裟😂
とりあえず、裕福ではないのに学費払って仕送りもしてくれているご両親が気の毒だ。
2021/12/31 05:3599+返信7件
No Name
「やりたい事ってなんだったのかしら」
ぐちゃぐちゃ言わず学生なんだから勉強しろ。
2021/12/31 07:0299返信2件
No Name
最後前向きにしておけば良い話になるだろう〜と思って書いてるのかなぁ?薄っぺらい内容としか思えなかった。
2021/12/31 05:3382返信5件
No Name
自分が本当にやりたいことって何だったの?
マッチングアプリやらないと気づけなかったって事?よく分からないわ。
2021/12/31 05:2644返信4件
No Name
ただのパパ活女子の話だよね。
2021/12/31 07:4426
もっと見る ( 46 件 )

【最終学歴、GMARCH。】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo