小宮山雄飛の本能のひと皿 Vol.19

とろける食感のチンジャオロースって食べたことある?食通も舌を巻く、斬新な一皿

「既成概念を超え、まるで芸術品のよう!」と食通として知られる小宮山雄飛さんが絶賛する一皿がある。

それが、『スーツァンレストラン陳』のチンジャオロースだ。

スタンダードなチンジャオロースとは違い、肉を炒めずに作るという全く新しい逸品。

この斬新な発想から生まれた新感覚の一皿をご紹介しよう!



※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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A3~4ランクの黒毛和牛サーロインを、58℃で数時間かけてしっとり柔らかに真空調理。ピーマンだけをさっと揚げ、発酵甘酒やオイスターソースを隠し味とした合わせ調味料で炒める。肉は炒めずに合わせた、まったく新しいひと皿。6,171円


『スーツァンレストラン陳』の「和牛サーロインの真空仕立てのチンジャオロース」


ここは、担々麺を生み出したことでも知られる陳 健民シェフが創業した『四川飯店』の系列店。

伝統の中華料理をベースにしつつ、大皿での提供からひとり一皿スタイルにアレンジし、さらに創意を加えて進化を遂げた、前衛的な店だ。

「数々のコンクールで受賞歴のある井上和豊さんが取り仕切......


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