新富町に7/21オープン! 肉の匠が選び抜く最高の牛肉を味わおう!!

吉祥寺で行列の出来る元祖丸メンチカツの有名店の元代表取締役であり、幼い頃より三重・松阪牛及び全国各地の国産黒毛和牛を食して育ってきた店主・佐藤伸一氏が満を持して『肉処 うし喰』をオープン!肉の匠が選び抜く最高の牛肉を味わえ!


最高の牛肉を最高の状態でお届け!

多くの方が一度は耳にしたことがあるだろうA5やA4といった牛肉の等級は、日本格付協会が決めた規格のひとつ。この規格は肉のきめの細かさやツヤ、脂質、MBL(サシの入り具合)などによって決まるもので、上位の格付けだからといって、その牛肉が実際に美味しいとは限らないのだ。

今回オープンする新店舗では、脱骨から商品作りまで、佐藤氏自ら担当。コストを抑えた良質・安全なお肉の提供を実現する。販売する牛は必ず自ら味見をして舌を磨いてきた佐藤氏だからこそ成せる技だ。

店内の一角に小型の枝肉保冷庫(解体する前の肉を保管する冷蔵庫)を置くことによって、常に熟成の状態を管理し最高のタイミングで美味しい牛肉を提供できるようになっている。

肉の匠・佐藤氏の熟成肉

約30年、実際に熟成した牛に触れてきた佐藤氏が感じたことは「ただ長く熟成させればいいのではなく、人間が一人一人違うように、地域・環境・血統により牛も一頭一頭特徴が違うのだから熟成期間はそれぞれの牛で見極めなくてはいけない」ということ。

よく耳にするのが熟成香=「ナッツの香り」。しかし、佐藤氏は「熟成させた牛肉を口に含むと鼻腔から抜けるのは甘い熟成香。本来の熟成牛の素晴らしさを皆様に味わっていただきたい」と語る。

食べ方は自由だが、さまざまな部位、特徴と良さを持つ牛肉を最高の状態で味わえるように、世界各地の塩とのマッチング、それに合うワインなどお酒の提案もしてくれる。

基本は焼き肉で、最初は「匠のお任せ焼き肉5種盛コース」が登場。その後は、今日のお勧めという形で毎日変わった希少部位など、その日揃えた品物の中から肉見せという形をとり、実際に目で見て選んで追加注文ができる。さらに、部位によってはステーキで食べることも可能だ。

「匠のお任せ5種盛りコース」は、その日匠が選んだ5種類のお勧めの部位、「みすじ (腕部位)」「くらした(肩部位)」「内もも (もも部位)」「ランプ (もも部位)」「しんしん(もも部位)」などをラインナップ!提供部位は毎日変わる。

肉を巻くのに季節ごとのお野菜、数種類が用意されているほか、オプションで「牛肉茶漬け」や「さっぱり素麺」、「ゴロゴロステーキ」なども楽しめる。

■新店概要

店名:『肉処 うし喰』
住所:中央区入船 3-1-13 CenterVillage 6F
時間:17:00~(L.O.23:00)
定休:日曜(土曜・祝日:不定休)
URL:http://ushikura.jp/

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