横浜人気が上昇中！？市の人口が「過去最多」を記録…特に女性が“激増”していた！

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横浜市の人口過去最多を更新

横浜市は、2020年に実施した国勢調査の独自集計結果の速報を発表した。

それによると、市の人口は377万8,318人で、5年前の前回調査より5万3,474人（1.4％）増加、過去最多を記録した。

このうち女性が2.3％増の191万2,378 人、男性が0.5％増の186万5,940人で、女性の人口増加数は男性の約4倍に上った。

一世帯あたりの人数は5年前の2.26人から2.15人に減少、世帯の小規模化が進んだ。

エリア別の増減を見ると、市内18区のうち12区で増加、6区で減少。最も増加したのは港北区（4.2％増）で、最も減少したのは金沢区（1.6％減）だった。

◆横浜市 2020年国勢調査結果速報はこちら

月額5万円で「2拠点生活」

東京近郊の自然に囲まれたエリアにログハウスを建て、登録会員に貸し出すサブスクリプションサービスが始まる。

スタートアップのSanuが秋に開始する「SANU 2nd Home（サヌセカンドホーム）」は、都心からアクセスの良い自然立地に建てられたキャビンを月額5万5,000円で利用できるサービス。

長野の白馬や山梨の八ヶ岳南麓、静岡の熱海など、2022年夏頃までに10拠点（90棟）を展開する計画。

米国人に最も人気の州は？

英調査会社ユーガブは、アメリカの州の人気調査を実施した。

アメリカの成人を対象に、2つの州名を提示して「どちらの州がより良いか」を選んでもらい、勝率によってランク付けした。

それによると、最も人気が高かったのはハワイ州で、続く2位はコロラド州となった。

ユーガブは、ハワイはビーチや温暖な気候、コロラドについては山やハイキングコースといった自然環境の良さに言及している。

大都市を抱える州ではニューヨークが8位、カリフォルニアが12位などとなり、最下位は首都ワシントンD.Cがあるコロンビア特別区だった。

◆ユーガブが調査したアメリカの州ランキングはこちら（英文）

米国史上最長の戦争終結へ

バイデン米政権は、米同時テロから20年となる9月11日までに、アフガニスタン駐留米軍を完全に撤収すると発表した。

トランプ前政権は反政府勢力タリバンと結んだ和平合意の履行を撤収の条件としていたが、バイデン政権は無条件での撤収を決定した。

米ブラウン大の推計では、アメリカがアフガン戦争に投じた戦費は20年間で少なくとも約2兆ドル（約218兆円）に上る。

ヒルトン最上級ホテル京都に

ヒルトンのアジア太平洋初となるラグジュアリーブランド「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」が9月16日に開業するのに先立ち、4月20日に宿泊予約の受付が始まる。

ホテルは400年以上前に本阿弥光悦が芸術村を築き上げ、才能ある芸術家を輩出してきた琳派発祥の地である京都・鷹峯エリアに位置し、全114室の客室の窓からは鷹峯三山の雄大な景色が望める。

「Artist Residence（アーティストレジデンス）」をコンセプトに、客室は「唐紙」、レストランは「竹」、スパは「陶器」など各エリアでそれぞれ異なったエッセンスやアート作品を楽しめるという。

テラス席を設けたフレンチレストランや、天然温泉を使用した屋外サーマルプールなどを完備し、オープンエアでのリゾートを楽しめる。

銀座の「エディション」開業へ

マリオット・インターナショナルは、「エディション」ブランドのホテルについて、2022年末までに新たに3大陸・8軒をオープンさせると発表した。

21年下旬に「東京エディション銀座」を開業するほか、ローマ、マドリード、ドバイ、アイスランドの首都レイキャビク、フロリダのタンパ、ドーハ、メキシコのカナイ・リビエラマヤにも進出する。

銀座のホテルは、86の客室とスイートを備え、ルーフトップバーを含む3つの飲食施設やミーティングスタジオ、最先端のフィットネスセンターを完備するという。