それでも、私は東京で消耗する Vol.8

「アプリで100人の男性と・・・」婚活中の30歳女が打ち明けたらドン引きされたこと

―まだ東京で消耗してるの?

2014年、あるブログから投げかけられた問いに、いま人々はどう反応するだろうか?

オンライン生活が日常になり、東京にいる必要もないと言われるが、一方で東京にこだわる者もいる。彼女の名前は、莉々ー。

◆これまでのあらすじ

東京に戻り、フリーのマーケティングコンサルとして仕事をはじめ、順風満帆な莉々。恋人からプロポーズされるも、仕事をやめたくないため断る。

▶前回:年収が100万円、男より高いだけで…?“俺と結婚する必要ない”と認定された32歳女の屈辱


『莉々といいます。フリーでマーケティングコンサルやってます、よろしくお願いします♪』

“り”と打ち込めばこのテンプレがでてくるよう、iPhoneにユーザー辞書登録した。

婚活アプリをはじめ、1か月。

来る日も来る日も、無限に湧き出てくるハイスペックな男たちにイイねを送り、マッチした男にメッセージを送り、やりとりをする。

東京にいるハイスペックな男だって、限りはある。

そう信じ、アプリ上にいる自分が求める条件に合致する全ての男をチェックする気概で、スマホにかぶりついていた。

つい最近30歳を迎え、30代に突入したという事実にも焦っていたが、それが一番の要因ではない。

…ありがちな話だけれど、“独身の肩身の狭さ”は、まだまだ根強いと思ったから。

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