東京結婚式事情 Vol.7

再婚同士の結婚式はどうすれば良い?気を付けたいポイントや注意点とは

新郎新婦が再婚同士の場合、挙式するかどうかを悩むケースが多いと聞く。

挙式する場合、初婚同士とは違って、結婚式の規模やゲストなどについていろいろと考える必要があるのも事実だろう。

そこで今回は、再婚同士の結婚式を行ううえでのポイントや注意点などをご紹介しよう。


再婚同士でも挙式していい?


挙式することに抵抗がある場合でも、レストランウェディングなどの小規模な結婚式でも挙げたいという人は多い。そういう場合は、親族や親友、感謝している恩人など、ゲストを少数に絞れば招待しやすくなるだろう。

さらに心的な抵抗を減らしたいなら、ウェディングドレスなどを着用しないカジュアルな挙式スタイルにするのもひとつの手である。


ご祝儀をもらっていい?


再婚同士の場合は、ご祝儀をもらうのは気が引けるという人も少なくない。招待するゲストは、1度目の結婚式でも招待した人が多いからだ。そのため、ご祝儀なしの結婚式にするケースも見られる。

ご祝儀なしの結婚式にする場合は、事前にしっかり連絡をしておくのがポイント。招待状に書くだけでは本当に不要か迷うゲストもいるため、電話で伝えるのが望ましい。


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子供がいる場合は?


再婚同士の場合は、子供がいるケースもよく見られる。

子供がまだ小さく、ゲストや子供への負担が気になる場合は、キッズルームや別室などの設備がある会場を選ぶと良いだろう。


どういうスタッフが良い?


初婚の結婚式と比べて再婚同士の結婚式では、スタッフ側が気をつけなければならないポイントが多く、例えば、再婚がポジティブな印象になるようにプロフィール紹介を工夫するなどがある。そのため、スタッフの手腕が結婚式の成否に大きく影響するとも言える。

再婚同士の挙式の担当経験が豊富なスタッフがいると、心配することなく結婚式に臨めるだろう。

おわりに


再婚同士の結婚式では、ゲストへの感謝の気持ちが重要になる。初婚の結婚式では、ゲストに気を配る余裕がない人もるが、再婚同士の場合は主役になりきるのではなく、ゲストをもてなすことを考えると、より満足度の高い式になるだろう。

再婚を心から祝ってくれる人たちは、新郎新婦にとって貴重な存在といえる。今後も良好な関係を続けられるように、感謝の気持ちを伝えることが大切だ。

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