グルメ通ミュージシャン・小宮山雄飛さんが、今回は“ちょっと贅沢な一皿〞をご紹介。
難しい四字熟語を冠するこのお店。その意味を体現するように、こだわりの逸品はどれもお酒がすすむ。
そんな酒好きにはたまらない一軒だが、看板メニューは豪華な〝わっぱ飯〞!その魅力に迫る。
海の幸と釜炊き米の極上〆飯は、掻き込まずにいられない!
『酒嚢飯袋』の「海鮮わっぱ飯」
目黒駅から約1分、乱立する雑居ビルの2階へ。入り口が分かりづらいため、ここで合っているのか心配になるほどの場所だ。
飲食店が並ぶ一番奥に、雄飛さんお目当ての居酒屋があった。
「店名読めた? 〝シュノウハンタイ〞って読むんだけど、〝食べるだけ、飲むだけの、ぐうたらなひと〞って意......
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