200億の女 Vol.23

「その電話、誰から?」2人きりでいる時に男の携帯に着信。女が見逃さなかった違和感の正体

騙されたのは女か、それとも男か?
「恋」に落ちたのか、それとも「罠」にはまったのか?

資産200億の“恋を知らない資産家の令嬢”と、それまでに10億を奪いながらも“一度も訴えられたことがない、詐欺師の男”。

そんな二人が出会い、動き出した運命の歯車。

◆これまでのあらすじ

詐欺師・小川の思惑通り、夫と離婚してしまった智。小川と一緒に訪れたアフリカで、二人はついにキスをし、付き合うことになる。二人の関係を知った小川の元恋人であり智の部下でもある葉子は悔しさを募らせていた。


午前7時過ぎ、兼六堂のフリースペースフロア。

3、4人のミーティングが可能なくらいのガラス張りの個室で、親太郎さんと向き合い資料に目を通していた時、ノートパソコンの着信音が鳴り、私はメールを開いた。

「ミス神崎の美しく尊いお心遣いの、その恩恵を受ける多くの子どもたちや女性......


この記事へのコメント

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No Name
やっと小説が動き始めた?
次回で24回目、もう半年も連載しているんだよね。そろそらクライマックス、最終回へと向かってほしい。
2019/11/24 05:3899+返信9件
No Name
長い。寄付の話はもういいから。
2019/11/24 07:1099+返信5件
No Name
Vol.23、まだ話が進まない。
次回もお友達の弁護士が出てくる‥ということは、大きくは動かないね..。長い。
2019/11/24 05:3986
No Name
兼六堂を辞めることについて、その後のビジョンが無いことに驚いた。マジで智ほどの人がどうするつもりだったんだろう?
2019/11/24 08:0160返信6件
No Name
成人した大人が父親の非難ばかりして感謝しないって、人間としてどうかと思う。
自分の力で生きていけない人なんだろうな。
2019/11/24 08:3921
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