早速だが、颯太のような“ネオシブ男子”とは、一体どんな男たちなのだろうか!?
これが、今一番モテる男だと話題の、彼らの特徴だ。
1. 働き方はフリースタイル。ITを駆使して時代を切り拓く東京のニューリッチ層
2. 服装は、基本的にカジュアル。白T好きの確率が異常に高い
3. 車はポルシェやベンツのゲレンデ率高め
4. 家が好きで、インテリアは、コーディネーターにお任せではなく自分でこだわりのものを選ぶ
5. 代官山や恵比寿(渋谷区東)界隈に住居もしくはオフィスを持っている
6. SNSは常にチェックして情報収集。24時間365日、携帯は手放せない
7. 女友達も多いが、友達でもきちんと奢るスマートさを兼ね備えている
自分自身や周囲の人は、いくつ当てはまるだろうかチェックしてみよう!
高級店に、必ずしも女性を連れていく必要はない。
上記のチェック項目全てに当てはまっている颯太の生活は、全く時間に縛られていないスケジュールだという。
「平日は会社に顔を出すこともありますけど。ミーティングは自宅のPCから参加出来ちゃうし、出社の必要は特にないんですよね」
のんびり起きて、ジムに行ってトレーニングをするのが日課だという。
「そもそも、家が好きなんです。Uber Eatsとか、もはや無いと死んじゃう。もちろん、外食も好きですよ。周囲にグルメ仲間がいて、彼らから誘われることが多いかなぁ」
『たきや』や『紀茂登』など、予約が取れない高級店にも何のためらいもなく行ける。
どうやら彼らは、渋谷区だけに溜まっている訳ではないらしい。1軒目は港区界隈に繰り出すこともあるが、2軒目は自宅がある渋谷区へ戻ってきて飲み直すか、もしくは家飲みというパターンも多いとのこと。
しかも驚いたのは、そこに女性がいようがいまいが、あまり気にしないという。
「港区によくいる男性のような“女性はアクセサリー”と言う考え方は、無いですね。ただ美味しく料理が食べられて、そして一緒にいるメンバーと楽しく過ごせればそれでいい」
モテたいから、良い店に行くわけでは無い。
モテたいから、高級シャンパンを開けるわけでも無い。
「別に男だけでも構いません」
純粋に、“美味しい物が好きで、美味しいお酒が飲みたいから”だとのこと。
ちなみに、ご飯に行けば一人当たり10万超えもザラ。
女性の分まで支払うと、1回20万くらいになることもあるが、本人はそれを口実に口説くわけではない。彼女たちはあくまでも“友達”だそうだ。
「まぁ、美味しいものを頂いて、お酒も飲んだらそれくらいの金額になりますよね。支払ったことに対して何かを求めるとか、カッコ悪すぎでしょ(笑)」
自分が支払ったものに対して対価を求めてこない。
下心や見栄からではなく、支払いたいから支払う、あくまで自分軸のスタンスが、“ネオシブ男子”の特徴だ。
この記事へのコメント
こんな店にも普段着で来ちゃう俺アピールでしょうか。