小宮山雄飛の本能のひと皿 Vol.2

肉団子の常識が変わる!こぶし大もある250gの肉々しい塊にかじりつく高揚感たるや!

数多く東京の美食を知る大人たちが、「また食べたい!」と本能を揺さぶられる料理がある。

グルメ通ミュージシャン・小宮山雄飛さんが忘れられないという究極のひと皿は、中目黒にある中国・江南料理店の“肉団子”。

いわゆる肉団子で連想されるものとはかけ離れた大きさ、かつ、どこか高貴な肉塊の正体に迫る。

獅子頭 大きな肉団子 伝統的な上海醤油煮込み ¥1,600。江南地方の紹興市で作られる5年物の紹興酒、水、氷砂糖、醤油でじっくり煮込む紅焼(ホンシャオ)料理。迫力の肉塊はなんと250g!¥2,500~のランチコースでは、これより小さいサイズの肉団子がついてくる


圧倒的に肉々しい、贅沢なひと皿
『JASMINE 憶江南』の「獅子頭 大きな肉団子 伝統的な上海醤油煮込み」


中目黒の東山にある閑静な住宅街。

周囲に馴染んで佇むこの一軒家は、『AW Kitchen』など人気店があった場所。

そこに今、雄飛さんを唸らせる唯一無二の肉団子を出す中華料理店があるという。

「記憶に残る肉料理といえばこれ!まさに映えるひと皿。

肉団子の歴史を......


この記事へのコメント

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匿名
是非とも、紹興酒といっしょに😋😋😋💖
2019/08/17 05:173
田舎者
凄く美味そうです!
2019/08/17 06:452

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