東京には、様々なライフスタイルを持つ者がいる。
中でも、最近特に注目されているのが「デュアルライフ(2拠点生活)」だ。
ビジネスや子供の教育のために、このスタイルを選ぶ人も多い。
通信機器の発達により、東京と地方、東京と海外などでデュアルライフのための環境が整ってきたことも大きく影響しているのだろう。
では、その実際の暮らしぶりとは、どのようなものだろうか?
この連載では、都心に住む限られたアッパー層のデュアルライフに至った事情と、その実態を覗いてみる。これまで、45歳で港区を卒業し「沖縄おじさん」となった男、一緒に週末を過ごすのは月1回だけという夫婦の実態、NYと東京で、欲しいものは何でも手に入れてきた女を紹介してきた。今回のデュアラーは…?
#File04 田舎暮らしに耐えられず娘をお受験させた元女医。セレブ婚の実態とは?
名前:神山真理子 42歳(仮名)
住まい:白金高輪/平日、富山/週末
職業:元女医
家族:開業医の夫と娘1人(8歳)
アッパー層は、子供の教育に惜しみなくお金をかけることができる。子供の教育のためなら、地方と東京でデュアルライフを送ることさえ厭わない人もいる。
......
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この記事へのコメント
自分の幸せを優先しても家族みんなが仲良く幸せなら何も問題ないですよね!
私別にフェミニストではないけどわざわざ元医師では無くて元女医ってのに違和感。
今、男になったわけでもないしwww