この街では、誰しもが“コンプレックス”を抱えて生きている。
あなたも身に覚えはないだろうか?
学歴、外見、収入…。どれだけスペックを磨き戦闘力を上げても、どんなに自分を取り繕っても、何かが足りない。「劣っている」と感じてしまう。
…そう、それがコンプレックスだ。
先週は「地方出身であること」にコンプレックスを抱える女を紹介した。
今週は、「夫の年収が低い」というコンプレックスを隠し持つ主婦・菜々子(34歳)の日常をお届けする。
上田菜々子のコンプレックス:「私は勝ち組。そう思っていたのに...」
私は世間で言えば、いわゆる勝ち組です。
こんな風に言い切ってしまうのって、おかしいかしら?
でも、女性を勝ち組たらしめるものが容姿や配偶者であるのなら、私は完全に勝ち組。
小さな頃から、ただ美しいというだけで本当に得をしてきました。
恋愛で悩んだこともほとんど......
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この記事へのコメント
こちらは、最初から同じ土俵に立ってないのに。
レベルが違うんだよーって、言ってやりたいぐらい。
田口さんも、そんなやつの為に引っ越さなくて良いのに。
ただの無知で教養もない人にしか見えないけど。
あと、まぁよくも年収1000万とかで、そんな高級住宅地に家なんて建てれたね‥相当かつかつになりそう。