華麗なるアラフォー妻たち Vol.3

「私、母親失格なの…?」世帯年収3,800万の妻のもとに突然きた、とんでもない一本の電話とは

20代、30代の頃とは比べ物にならないほどの悩みを抱える、東京のアラフォー妻たち。

肌や髪の衰えだけではない。夫との関係、子育ての苦悩、女としての様々な葛藤…。

だが、彼女たちには、強さがある。若い時期を貪欲に生き、濃厚な時間を過ごしてきたからこそ、小さなことではくじけないのだ。

華やかな世界の裏で繰り広げられる、アラフォー妻たちのリアルな日常を、少しだけ覗いてみようー。

先週ご紹介したのは、年収3,000万円の夫を持つアラフォー妻、真由子(39)

反抗期の娘と自分に無関心な夫との生活に圧迫感を感じていたが、雑誌編集者の妙子や、経営者のりえと飲みに行ったことで意識が変わったのだった。

今週は、女性経営者であり母である、りえの物語。


<今週の華麗なるアラフォー妻>

名前:りえ
年齢:40歳
職業:コンサルティング会社経営
世帯年収:3,800万(夫3,000万 妻800万)
家:高輪のタワーマンション(夫・娘・息子と四人家族)

欲しいものは自分で稼いで手に入れてきた女、りえ


意思決定の早さと、行動力が自慢。

失敗を恐れずに突き進み、過去にこだわらず、とにかく目の前の課題をこなしていく。

私はそうやって生きてきた。

新卒で入った中堅規模の広告代理店を3年で辞め、25歳で起業。経営者として突っ走ってきて、今年で15年になる。

15年の間には、いろいろなことがあった。

同じく会社経営者の夫との結婚。息子と、娘の誕生。

会社を経営しながらの子育ては想定外のことだらけだったが、両家の祖父母や、当時は今ほど一般的でなかったベビーシッター、そしてもちろん保育園の力を借りて、なんとか子供を育て上げてきたのだ。

私たち家族は、金銭面であまり我慢したりすることはない。

お互いが自営業なため収入が不安定な部分はあるものの、それぞれの経営は順調で、資産もそれなりに増やしてきた。

息子を私立の中学校に入れ、娘は2年後の受験のために塾通いをしているほか、2人とも家庭教師にもお世話になっている。

その代わり、私は自分の身なりにはあまりお金をかけない。

もちろん代表取締役という立場上、相応の質のスーツやバッグを揃えてはいるが、ファッションを楽しむという名目でブランド物を買い漁ることはない。家の中ではユニクロを着ているくらいだ。

家族で海外旅行に行き、教育費は惜しまず、家の中のこともほぼすべて外注し、快適な日々を送っている。

…はずだった。

息子の学校から、とんでもない電話がかかってくるまでは。

【華麗なるアラフォー妻たち】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo