まだまだ寒い日が続くこの季節、女性同士の集まりならば恵比寿の老舗『クンビラ』がイチ押しだ。
たっぷりのスパイスが効いてるけど、そこまで辛くない奥深い旨味の絶品鶏鍋は、ここでしか味わえない美味しさ!
名物「ヒマラヤ鍋」の美味しさと、その魅力を動画でお伝えしよう!
20種余りのスパイスを使用し作られる美鍋の美味しさに迫る!
創業40年の老舗ネパール料理店『クンビラ』。同店を訪れる人のお目当ては名物「ヒマラヤ鍋」だ。
最大の特徴が、カルダモンやシナモン、ガラムマサラ、ターメリックなど約20種のスパイス&ハーブとヒマラヤ天然岩塩で作る絶品スープだ。
スパイシーではあるが、辛すぎる事はなく日本人の舌に合わせて味わいで、ひと口飲んだそばからカラダがポカポカと温まってくるのを感じられる。
また、2日間岩塩と天然ウコンで煮込まれた柔らかな丸鶏がどーんと豪快に入っているのも嬉しい。こちらはスタッフが丁寧に骨を外して、野菜と共に煮込んでくれる。
鍋のスープでさらに煮込まれ、美味しさと柔らかさを増した鶏肉は箸の止まらぬ美味しさ。ヒマラヤ岩塩やネギ、コリアンダー、高山チリなどを好みで加えながら味変を楽しみながら味わおう。
旬によって厳選した野菜とスープはおかわり自由というサービスも老舗ならではの心意気を感じられ、また絶対来ようと思わせてくれる。
鍋の〆には、雑炊をオーダー。ご飯がスープをたっぷりと吸うようにじっくりと煮込んだあと、薬味を加えて完成する雑炊は、食事をバシッとしめてくれる。
また「ヒマラヤ鍋コース」なら、鍋を待つ間にはネパール風小籠包「モモコ」や、ほうれん草と高山ハーブのムースを豆腐と合わせた「豆腐パルンゴ」、チキンのハーブ包みを切り分けると中から高山ハーブのオイルがジュワッと溢れ出す「ヒマラヤン・チューリップ」などの一品料理を味わえる。
6階建ての店内は、各階ごとに趣の異なる空間が出迎え、特に5階のお座敷個室「ネパールキッチン」は、全面ガラス張りで開放感満点!
「ヒマラヤ鍋」を食べながら飲めば、翌日のカラダの重さは一切感じないほどデトックス効果抜群。こんな絶品美鍋を女性同士で味わえば、最高な夜になること間違いなしだ!
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
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