★東カレは月刊誌も絶好調!販売部数記録を更新し続けている裏側が、2018年1月12日(金)の日経MJ一面にて特集されました。
社会人10年目=32歳。仕事もしっかりこなし、遊びにも全力投球する東カレ読者にとって「恵比寿」「港区」あたりは熟知したテリトリーだが、気づけば周りは若々しい同世代だらけで、ちょっと疲れる時もある。
ならばまだ未開拓の街、神楽坂へ。花街の名残を残す石畳の先に、「真の大人になるためのすべて」が待っている。
32歳の誕生日こそ大人の成人式だ。さぁ、神楽坂で大人の階段を上ろう。
THE神楽坂な「石畳沿いの店」のみ厳選!静かな裏路地の店で恋人と平日の逃避行へ
メインストリートの神楽坂通りを一本入れば、そこに石畳が広がる。静かな時間が流れ、行き交う人も大人しかいない。
そんな情緒あふれる石畳の路地をそぞろ歩けば、「大人になったなあ」としみじみ実感するだろう。そこに点在する店は、もちろん大人な客ぶりで、若者は皆無。
32歳からの平日デートは、この圧倒的な大人の空気感を味方につけたい。
月刊誌3月号は、石畳沿いの店だけを厳選して紹介。ド直球な和食の人気店から、フレンチ、イタリアン、そして中華まで。
店までの道中、石畳の路地でちょっと迷うのもまた楽しい。「恵比寿」「港区」では絶対に味わえない小旅行気分が、ふたりを盛り上げるだろう。
男だったら神楽坂を熟知したい!女だったら神楽坂に誘われるようになりたい!
「え、ここ誰かの家?」で驚かせる!既視感ゼロの店こそ32歳の相手に相応しい
32歳ともなれば、今宵誘い出す相手だって一通りのお店を知っているはず。
ありきたりな、既視感満載の店をチョイスするのはまだまだ若者。32歳からの店選びは既視感ゼロであるべき。
そこで重宝する街が、神楽坂だ。見た目は「え、ここ誰かの家?」と思わず言ってしまいそうな民家だが、実はレストラン、そんな店が数多くある。
例えば月刊誌3月号で紹介している『ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン』は、もともと料亭であった古民家でフレンチが楽しめる。
縁側から見えるふたりのデート姿は、既視感ゼロ!とはいえ、奇をてらった感じがないのは、神楽坂の懐の深さゆえだろう。
相手の驚く顔を想像しながら、早速、予約を入れたい。
後輩は貴方がどこに連れていってくれるかを見てる!神楽坂のビストロで大人の余裕を漂わすのが正解
後輩を誘う時、その店選びが意外と難しい。同性ならば、自分が先輩にそうしてもらったように新しい体験をさせたいし、異性ならば、浮ついた雰囲気のない店をきちんとセレクトしたい。
色恋じゃない関係でも、32歳の店選びはぬからない。となれば、神楽坂のビストロ一択!
「プチフランス」ともいわれるくらいフランスと親和性の高い神楽坂には、大人な客筋の本物志向なビストロが数多く軒を連ねる。
なんちゃってなビストロはもう卒業、可愛い後輩には本物を叩き込む。それが32歳の甲斐性だ。月刊誌3月号では、そんな先輩をサポートするビストロを紹介する。
上り始める、神楽坂という大人の階段。和の名店を経験し、大人の顔付きになる
その人が何を食べて、どんな生き方をしているかは、顔に出る。だからこそ、32歳からは背伸びしてでも本物に触れ続けるべきなのだ。
神楽坂には日本が誇る和の名店が数多く存在する。慎ましくも、洗練された雰囲気は神楽坂ならでは。
『石かわ』『虎白』『蓮』『天孝』『めの惣』、月刊誌3月号では神楽坂、いや東京が誇る和の名店を総力取材。
敷居の高さに怖気づく気持ちは分かる。だが32歳、勇気を出してその扉を開けよう。
意外にも心優しい店主たちが温かく迎え入れてくれる。リスクを取り経験を重ねていった人間の顔付きは、見違えるように大人になっている。
まだ神楽坂が残っていた!32歳からはこの街で大人の階段を上る
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この記事へのコメント
けど、めちゃくちゃ可愛い。
この表情、男の人にはたまらないだろうね笑
女の私でも、可愛い…ってなったもん笑
フリーになって可愛い女性から綺麗な女性になってますます魅力的。
この方キャラは濃いけど顔がなかなか覚えられない…