銀座を遊びつくせ! Vol.12

銀座1丁目から3丁目までで気軽で美味しい基本の名店11選

「土鍋ごはん膳」1,480円

おかわり必須!オリジナルの土鍋ご飯と絶品お供『AKOMEYA厨房』

銀座駅から徒歩3分の『AKOMEYA厨房』では、全国各地から厳選したお米を自家精米し、オリジナルの土鍋で炊き上げた絶品のごはんが味わえる。

中でもごはんそのものの味を一番贅沢に味わえるメニューが、日替わりのお米を相性抜群のご飯のお供と一緒にいただく「土鍋ごはん膳」。

提供されるお米は日替わり。この日のお米は秋田県産の「つぶぞろい」

1人前1合と結構なボリュームがありながら、ご飯泥棒のお供があるから女性でもペロリと食べられてしまう。

この日のお米は秋田県産の「つぶぞろい」。粒が大きくふっくらしていて柔らかい食感が特徴。

粘りや味、香りがあっさりとして口当たりが良いから、そのまま食べても旨いのだ。

選べるご飯のお供は、さんまぼろぼろと鮭フレーク

選べるご飯のお供は、さんまぼろぼろ、明太子、じゃこ山椒、海苔梅、梅の実ひじき、こだわり卵、とろろ、鮭フレークの中から2品を選べるスタイル。

どうしても2種類選べない時は1品200円で追加もできるからご安心を。

ご飯を堪能する時に必須のお漬物と味噌汁はセットで付いてくる

お米を生鮮品として扱うこの店だからこそ味わえる、ふっくらつやつやの炊き立てご飯の味。
日本人なら一度は訪れるべし!

銀座の真ん中で昼間から呑んだくれ『大衆割烹 三州屋』

1968年オープンの、銀座界隈ではおなじみの魚の旨い店。ランチから通しで営業しているため、昼から新鮮な刺身をつまみに一杯いくサラリーマンもちらほら。

手際の良いスタッフのおばちゃんたちが、ボリューム満点の新鮮なお魚を飲み食いさせてくれる。

島豆腐や、豚の角煮などどこかなつかしいお惣菜の数々は、日頃の疲れを忘れさせてくれる優しい味がする。そんな癒しを求めて連日大盛況の酒場だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

【銀座を遊びつくせ!】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo